夏のサカりに登場するヒロイン達を紹介します。
夏のサカりには主人公の姪・乙羽とその幼馴染・莉乃の2人のメインヒロインと、乙羽の母・麗子と莉乃の後輩・心々愛の2人のサブヒロインが登場します。
現在公開中の情報からヒロイン達の性格や人間関係、Hシーンの様子をストーリー展開の予想も交えつつまとめます。
小鳥遊乙羽は世間知らずな主人公の姪
メインヒロインの1人「小鳥遊乙羽」は主人公の姪です。両親の離婚を機に母の地元にある一貫校に転入し、臨時用務員として働く主人公と再会します。
幼少期より厳しい教育を受けて勉強付けで育っており、勉強以外の面では世間知らずです。夏休みの補習で学校に通う中で、昔から慕っていた主人公との淫らな関係に染まっていきます。
小柄で童顔な可愛らしい女の子
乙羽は身長148.3cmとヒロインの中では最も小柄で、AAカップと小ぶりで乳首も小さい可愛らしいおっぱいを持ちます。全体的に細身ですがお腹にはやや肉がついており幼児体型気味です。
極端ではないもののどちらかと言えば童顔で目も垂れ気味の優しい顔つきをしています。ミディアムヘアーの黒髪を飾るリボン付きカチューシャがトレードマークです。
主な服装はセーラー服です。私服は飾り気の少ない白のトップスとピンクのロングスカートで清楚な雰囲気を醸し出します。
一途に主人公を愛する弱気な少女は主人公の意のままに
物語開始時の乙羽は性知識に乏しく、性行為はおろか男性器を見たことすらありません。生来の気の弱さも手伝い、性行為では主人公の言うがまま為すがままになっている様子です。
初めての性交中には主人公の指示通りに恥ずかしいセリフを口にします。
シャワー室で幼馴染の莉乃と壁一枚隔てて会話しながら主人公とセックスするシーンも乙羽の本意ではないでしょう。
主人公が乙羽の無知と性格に付け込んで好き放題にしているとも取れますが、乙羽を被害者と決めつけるのは早計です。
乙羽は幼い頃から主人公に恋心を抱いています。初セックス後に主人公とピロートークを繰り広げる乙羽は笑顔を浮かべ、悲壮感は全くありません。
主人公の真意がどうあれ、乙羽にとって主人公との性行為は幸せな時間のようです。
大胆に淫らに成長していく姿に期待
最初は初心な乙羽もいつまでも性行為に不慣れなままでは無いようです。
みこにそみ公式サイトで公開中の画像では、妖艶な表情を浮かべながら主人公を乳首舐め手コキで責める乙羽の様子を確認できます。
莉乃と会話中の主人公にフェラを施すという弱気な乙羽とは思えない大胆な行動も見せます。
主人公との性行為を重ねる中で乙羽がどのような経緯を経て淫らに成長していくのか、物語の展開に期待と股間が膨らみます。
暁莉乃はリア充で主人公の昔馴染み
もう1人のメインヒロイン「暁莉乃」は乙羽の幼馴染です。乙羽が転入する一貫校で新体操部の部長を務めています。部員からの人望が厚く友達も多く彼氏までいるリア充です。
主人公とはかつて乙羽と一緒に子守がてら遊んでもらった旧知の間柄ですが、臨時用務員として学校にやってきた主人公には素っ気ない態度を取ります。
豊満なボディは同年代の中でも群を抜く
莉乃の外見で最も目を引くポイントはおっぱいでしょう。Iカップの巨乳と小さな乳首のアンバランスさは魅力的です。全体的な体型もグラマー気味でバランスが取れています。
ヒロインの中では最も小顔で、つり目気味の目元も相まって大人びた顔をしています。栗色のセミロングヘア―は普段はツインおさげにまとめており、おめかしの際の髪型はサイドテールです。
乙羽と同じ学校のはずですが主な服装はニットベストとチェックスカートです。制服は自由な校風なのでしょう。私服はフリル付きのショルダーレスにミニスカートとロングブーツで健康的な色気を演出します。
主人公との過去と行く末に注目
莉乃は最もストーリー展開が気になるヒロインと言えるでしょう。
乙羽とは異なり、莉乃の主人公への態度は好意的とは言えません。セックス中も嫌悪感を露わにし、身体は快感に悦んでいることも必死に否定します。
一方で後輩の心々愛が主人公の陰口を叩いた際には、主人公を遠回しに擁護したり話を止めさせたりしています。
単純に主人公の話題を早く切り上げたいだけかもしれませんし、主人公に対して嫌悪だけではない複雑な感情を抱いているのかもしれません。
莉乃の主人公に対する態度の秘密は二人の過去にあるようです。
セックス中の会話から推測するに、主人公は過去に莉乃へと性行為を教え込んでいます。具体的な内容や当時莉乃の同意があったかどうかなど、詳しい事までは分かりません。
主人公が外道なのか、あるいは当時は穏便に済んだものの時を経て莉乃の心境が変化したのか、真相を知りたいところです。
もう1つ注目すべきは、莉乃が牢屋らしき場所で拘束状態にある映像です。
学校という作品の舞台には似つかわしくない設備なので、物語本編とは関わりのない場面かもしれません。仮に本編中の1場面ならばどのような経緯で莉乃が牢に入るのか注目に値します。
恋人もろとも主人公の意のままに?
莉乃を語る上で重要な存在が恋人の「たかし」です。関係は良好なものの、莉乃が奥手なためか人前でイチャイチャすることは少ないらしく、物語開始時点では性行為もまだしていません。
寝取り趣味のあるプレイヤーにとっては、たかしの存在は最高の舞台装置でしょう。窓越しに階下のたかしと会話する莉乃を見えない位置から責め立てるセックスシーンは興奮ものです。
たかしが性行為に参加するシーンもあるものの、主人公を交えた3Pでアナル責めを担当する、横たわったまま莉乃の主人公へのフェラを見せつけられるなど、たかしに主導権はありません。
極めつけは拘束状態にあるたかしの男性器を、恍惚の表情を浮かべた莉乃が脚で責め立てるシーンです。しかも行為は主人公が見守る中で行っています。
莉乃とたかしの性的な絡みはあくまで主人公の意のままに進行するようです。莉乃とたかしがいかなる経緯で主人公の手中に落ちるのかも気になるポイントです。
小鳥遊麗子はプライドの高い主人公の姉
サブヒロインの1人「小鳥遊麗子」は乙羽の母親にして主人公の実姉です。
主人公達の実家は地元の名士であり、麗子は小鳥遊家の一員であることを常に意識しています。気が強くてプライドが高く、定職に就かない主人公は家の恥だと思っています。
おっぱいも背丈も大きい大人の色香漂う女性
麗子の身体的特徴は何と言ってもバスト109.4cmと圧巻のMカップ爆乳です。おっぱいに比例して大き目の乳首にも色気があります。
全ヒロイン中最長身の166.8cmの肉体は出るところは出て余分な肉は一切ないグラマラスボディです。
面長の顔と横に細長いつり目は大人の雰囲気を纏うと共に気の強さを感じさせます。
乙羽との血の繋がりを思わせる黒のロングヘア―は後頭部でまとめており、少し露出した額とトレードマークの眼鏡も相まって優秀な女性の雰囲気を纏います。
主な服装は谷間を露にしたスーツとスリット入りタイトスカートで大人の色気充分です。家ではノースリーブのタートルネックなどラフな格好を好むようです。
気の強い姉は愚弟と如何にして交わるのか
麗子は主人公との性行為に至る経緯が想像しにくいヒロインです。そもそも実の姉弟である上に麗子は主人公を小鳥遊家の恥と見下しており、自然に考えれば距離が縮まる要素がありません。
主人公と麗子の関係を考える上で重要そうなのは乙羽の存在です。
麗子は娘の乙羽に期待をかけて厳しく教育しています。ただでさえ勉学の邪魔になる性行為を乙羽がよりによって愚弟と行っていると知ればタダでは済まさないでしょう。
乙羽を主人公から引き剥がすために麗子自ら主人公への性的接触を試みる可能性も否定できません。
もう一つ、主人公が麗子の弱みを握るパターンも考えられます。麗子が「先生」なる人物に恭しく性的奉仕を行うシーンが確認できるからです。
「先生」の正体が学校の教員だとすれば、地元に戻ってきたばかりの麗子がPTA会長を務めている事と性的奉仕の間に関係があるのかも知れません。
裏事情を知った主人公が口止め料として麗子に性的関係を迫る可能性はあります。
主人公への態度は性行為中に露わになる?
強気でプライドの高い麗子は性行為中も主人公を見下している様子です。
乳首と男性器を手で責めつつ性的嗜好のみならず生活態度まで貶す言葉を投げかけたり、ちんぐり返しの体勢にした主人公を上から押さえつけるような騎乗位で交わったりしています。
一方で公開中の画像を見る限り、Hシーンにおける麗子の表情は概ね艶やかにして好意的です。主人公と熱いキスを交わしながらお互い愛撫し合う様子も確認できます。
家の恥とは思えども、主人公を心から嫌っているわけではないのかもしれません。
田中心々愛は楽しく生きるがモットーのビッチギャル
サブヒロインの1人「田中心々愛」は莉乃の部活の後輩です。楽しければ何でもアリがモットーで、基本的にノリで生きています。
良く言えば性に開放的、悪く言えばビッチで、彼氏がいるにも関わらず不特定多数の男性と肉体関係を持っているようです。
標準体型の褐色ギャルから漂う遊び慣れた雰囲気
心々愛は金髪に小麦色の肌が目を引く典型的な黒ギャルです。
ややスレンダー気味ではあるもののヒロインの中では最も標準体型に近く、154.5cmの身長とBカップのおっぱいも標準的です。
おっぱいと比較して乳首は大きめで、性的に遊び慣れている事を示唆しているようで興奮を誘います。
どちらかと言えば童顔ですが、金髪サイドテールの派手なヘアースタイルとキツめの目つきは見る者に威圧感も与えます。
主な服装はブラウスとネクタイにカーディガンを腰に巻いたラフな制服姿です。私服は見せブラを露出した派手な柄のキャミソールとデニム生地のミニスカートでギャルの雰囲気を前面に押し出します。
性に奔放なギャルは制御不能?
現状の公開情報から判断する限り、物語開始時の心々愛は他のヒロインと違い主人公との接点がありません。主人公に対する第一印象は「性交相手もいなさそうな冴えないオッサン」です。
関係こそ浅いものの、心々愛が主人公と性行為に至る経緯は想像に難くありません。
心々愛は貞操観念が低く、初対面の主人公が自身のレオタード姿を性的な目で見ていることを察しても、怒るどころか自身がオナニーのネタになることを想像して興奮する始末です。
主人公から迫るまでもなく、心々愛から軽いノリで肉体関係を持ち掛けてきたとしても不思議ではありません。
心々愛と性行為をする事は難しくなさそうですが、心々愛を制御する事は難しそうです。
主人公に手コキを施しながらの会話では、主人公の身体的反応を馬鹿にしたりギャルに夢を見過ぎだと嘲笑ったりする様子が確認できます。
かと思えば優しく甘やかすような言葉を並べながら性的奉仕をすることもあるようです。どちらにせよ主人公をからかっている印象が強く、主人公が主導権を握れているとは到底思えません。
先輩との関係に変化は起こるのか
主人公との関わりが薄い心々愛にとって最も近しい存在は先輩の莉乃でしょう。
莉乃になら自分の彼氏を貸してもいい、という程に心々愛は莉乃を慕っています。莉乃が恋人とセックスしたことが無いと知り、性的に我慢している男は浮気に走りやすいと心配する様子も見せます。
心々愛の主に性的な意味でストレート過ぎる物言いに莉乃が手を焼く様子はあるものの、2人の中は概ね良好そうです。
公開中の映像の中に、心々愛とパーテーション1枚隔てた場所で主人公と莉乃がセックスするシーンがあります。
仮に行為が心々愛にバレた場合、心々愛はどのように行動するでしょうか。心々愛の奔放さを考えれば流れで3Pに発展しても不思議ではありません。
現時点で夏のサカりに女性複数の3Pシーンがあるかは定かではなく、今後の情報に期待したいところです。
まとめ
夏のサカりには2人のメインヒロインと2人のサブヒロインが登場します。乙羽と麗子は主人公の親族、主人公と乙羽と莉乃は昔馴染みなど、各キャラ間には様々な形の密接な関係があります。
莉乃の恋人・たかしも含めた登場人物たちの関係がどのように変化していくか、性行為を交えてどのような物語を紡ぐのか、ストーリー展開も夏のサカりの大きな注目ポイントです。