「牝堕ち巨乳妻は俺のモノ 感想」を一言で言うなら、復讐と背徳感がしっかり抜きに直結するNTR抜きゲーです。
正直、ストーリー性よりもヒロインたちの変化と肉感的なエロがメイン。人妻寝取り系の中でも、和姦寄りで背徳感を楽しみたい人向けの作品です。
ここでは実際にプレイして感じたことを交えつつ、作品の魅力や注意点をまとめていきます。
牝堕ち巨乳妻は俺のモノってどんなエロゲー？
基本ストーリーとコンセプト
主人公・秋津俊介は、かつてエリート商社マンとして順風満帆な人生を送っていたものの、ライバル会社の妨害で取引に失敗し、責任を押し付けられて退職。結婚予定だった彼女にもフラれ、地元に戻りフリーター生活を送る羽目になります。
そんな俊介が同窓会で再会するのは、かつて自分をバカにしていた同級生3人組。しかも、彼らはそれぞれ美人巨乳の妻を連れて幸せそうに暮らしている。過去の屈辱と今の現状に苛立つ俊介は、彼らの妻たち――咲弥、志乃、真琴を寝取ることで復讐を果たすと決意する、というのが大筋。
話の流れはシンプルな復讐NTRですが、無理やりよりも「堕としながら和姦に持ち込む」方向性で、背徳感とヒロインの心理的変化を楽しむタイプです。
ゲームシステムの特徴
- ADV形式＋選択肢分岐
- ルート分岐やEND分岐が豊富で、和姦系からNTR特化END、ハーレムまで用意。
- ボリュームはミドルプライス相応
- 全体で40〜50シーン＋アニメーション複数（各ヒロイン4つずつ）。ボリュームは多め。
- 実用性重視
- テキストはシンプル、エロ描写重視。淫語や効果音あり。モザイクや陰毛有で、過激な陵辱描写は控えめ。
キャラクターとHシーンの魅力
この作品の一番の売りは、3人の人妻ヒロインがそれぞれ異なるタイプの堕ち方を見せるところ。
咲弥は元片想いの憧れの人、志乃はプライド高めのOL妻、真琴は欲求不満のスポーツ系人妻。プレイ内容や堕ち方の過程もかなり差別化されています。
Hシーンは和姦寄りが多めですが、背徳感を煽る演出が豊富。アニメーションや立ち絵差分での淫らな表情変化、ボテ腹や中出し描写がしっかり用意されていて、ミドルプライスの割には満足度は高めです。
ヒロイン紹介
青葉 咲弥
主人公が学生時代に憧れていた元同級生で、復讐のメインターゲット。
最初は拒絶するものの、夫の不正を突きつけられ徐々に俊介のものに。キスや愛撫から始まり、拘束プレイや羞恥露出、最終的にはボテ腹騎乗位まで堕ち切る過程が背徳感抜群。
咲弥は特に背徳系ENDが多く、旦那を拘束して目の前でハメるシーンや、夜の公園での変装羞恥散歩など、「他人の妻を奪った」感を強く味わえるルートです。
霧島 志乃
プライドが高く、初対面では主人公を徹底的に見下すOL妻。子持ちで共働きというリアル感のある設定。
俊介は息子や勉強の手伝いを通じて彼女の信頼を勝ち取り、最初は手コキやフェラ程度の軽い関係から始まる。だが、やがてアナル処女や生挿入、目隠しプレイ、さらには旦那の目の前での騎乗位まで堕ちていく。
特にラストの公認ENDでは、「旦那公認で不倫を続ける」という歪んだ関係性が完成するのが印象的。
武村 真琴
体育会系の元気なママさんバレー選手。旦那が下手で欲求不満という、ある意味一番分かりやすいヒロイン。
序盤からクンニやパイズリフェラ、ストレッチ口実のエロ展開が多く、他のヒロインと比べて拒否感が薄く積極的。更衣室や体育館での露出、電話を取りながらの騎乗位、中出しからのボテ腹エッチと、スポーツ系ヒロインらしい開放的なルートになっています。
旦那がNTR趣味を露わにするENDでは、旦那の前で後背位や騎乗位を見せつける展開もあり、NTR色は最も濃い。
作品の良い点・悪い点
良い点
- ヒロインのタイプと堕ち方がしっかり差別化されていて飽きにくい。
- ミドルプライスながらシーン数とアニメ数が多く、実用性は高い。
- 淫語や効果音も多めで、抜きゲーとして使いやすい。
- 背徳感を煽るプレイ（拘束、羞恥、アナル、中出し、ボテ腹）が一通り揃っている。
悪い点
- ストーリー自体はご都合主義寄りで深みはない。復讐劇としての重厚さを期待すると肩透かし。
- 真琴以外の自慰シーンが薄めで、もう少し個別のエロバリエーションが欲しかった。
- 一部CG差分の使い回しが目立ち、アニメがハーレム時に無いのが残念。
まとめ
「牝堕ち巨乳妻は俺のモノ 感想」をまとめると、背徳感強めの和姦寄りNTR抜きゲーです。
ストーリーの厚みを求めるタイプではなく、人妻が徐々に快楽に堕ち、最終的に孕ませや公認不倫に至る背徳展開を楽しみたい人に向いています。
3人のヒロインそれぞれの堕ち方や性格の差がしっかり描かれているので、「誰が一番刺さるか」で楽しめるのも魅力。体験版でも序盤の流れやエロ傾向は確認できるので、興味があるなら一度試してみるのがオススメです。
