でぼの巣製作所のエロゲー「神楽漫遊記〜桂香と初花〜」を紹介します!
神楽漫遊記〜桂香と初花〜は妖怪の存在が一般的な世界を舞台に退魔巫女の姉妹が妖怪と戦う、ローグライクRPG形式のエロゲーです。手軽に何度も楽しめてやり込み要素も多いゲームパートと、妖怪から巫女への敗北凌辱異種姦エッチシーンが楽しめます。姉妹の協力で広がる戦術、同じシチュエーションでも姉と妹で反応が異なり二度楽しめる敗北エッチなど、主人公が姉妹である事を最大限に活かしたミドルプライスのエロゲーです!
神楽漫遊記〜桂香と初花〜の魅力を感想も交えつつレビューします。
神楽漫遊記〜桂香と初花〜ってどんなエロゲー?
神楽漫遊記〜桂香と初花〜はでぼの巣製作所おなじみの巫女が活躍するローグライクRPG「神楽シリーズ」の最新作です。今回は穏やかで大人びた姉の「桂香」と子供っぽく元気いっぱいな妹の「初花」の姉妹が活躍します!タイプの違う2人の主人公を使い分けてプレイヤーに合うスタイルで攻略できる上に難易度もさほど高くはなく、ローグライクRPG入門に持ってこいのエロゲーです!
高いゲーム性に加えて、山本和枝氏が原画を担当する細かい書き込みが魅力のグラフィックで楽しめるエッチシーンも魅力です。妖怪ならではの特殊で容赦のない凌辱プレイの数々が退魔巫女を襲います!
エッチは敗北凌辱ですが、エッチを見るためにゲームパートでわざと負ける必要はありません。通常のプレイでエッチシーンの回想を開放できますし、回収が面倒なら全回想をワンクリックで開放する機能まであります。余計な事を考えず快適にゲームパートを楽しみ、気が向いた時にエッチシーンを楽しめる自由さが嬉しいポイントです!
姉妹の掛け合いが楽しい単純明快なストーリー
神楽漫遊記〜桂香と初花〜のストーリーは「正義感の強い退魔巫女姉妹が休暇旅行中に出会った神主の依頼で妖怪退治をする」という単純明快なものです。複雑な話ではないので、高いゲーム性と良質なエッチシーンに集中できます!
オープニングや新たなダンジョンへの挑戦前、ボス戦前後などにはストーリーパートが入り、桂香と初花の掛け合いがフルボイスで楽しめます。桂香の声は見た目より大人びており、初花の声は見た目以上に子供っぽいので、最初は驚くかもしれません。
ストーリー進行時以外に、拠点で「会話」を選択しても姉妹の掛け合いを見られます。会話の内容が自然な形でゲームパートのヒントになっているので、ローグライク初心者はこまめに会話をチェックするのがおすすめです!
繰り返しが苦にならない敗北エッチ付き本格ローグライクRPG
神楽漫遊記〜桂香と初花〜のゲームパートはオーソドックスなローグライクRPGです!毎回地形が変わるダンジョン、敵と味方が交互に動くターン制、攻略ターン数制限の一種である満腹度、未鑑定のアイテムなどローグライクの基本的なシステムが一通り揃っています。
設定次第ではレベルも毎回リセットなので、準備に時間を掛ける事無く気軽に出たとこ勝負で挑戦できます!たとえ攻略に失敗しても敗北エッチが見られるのでストレスになりません。
技と道具の活用が攻略のカギ!
神楽漫遊記〜桂香と初花〜攻略のカギは技と道具です!
技はレベルアップで習得します。一度覚えた技はレベルリセットしても忘れません。技の使用コストである気力は回復のタイミングが決まっている事もあり、攻略上で活用の算段が立てやすいのが技の特徴です!場当たり的な対応が必要なローグライクにおける初心者救済措置とも言えます。
道具はダンジョン内で入手できる内容やタイミングが運次第なうえ、基本的に入手した段階では未鑑定で正体が分からないので活用するには慣れが必要です。種類が豊富で、武器や防具は同じ種類でも精錬値や付加効果が異なるため、強力な装備や珍しい道具を集める楽しみがあります!
道具の説明文もネタ満載で収集欲を煽ります。特に付加効果を持つ「工口の太刀」や「工口の大弓」の説明文は一見の価値ありです!
腕前に合わせて選べる難易度
難易度の調節ができるのも神楽漫遊記〜桂香と初花〜の特徴で、ローグライクRPG初心者から熟練者まで楽しめます。
ローグライク熟練者にはハードがおすすめです!ハードはシステム周りがストロングスタイルのローグライクで、一般的なローグライクに比べて体力やダメージがインフレ気味なので熟練者でもやり応えがあります。
ローグライク初心者にはノーマルがおすすめです。ハードでは敗北するとレベルも道具も全て失いますが、ノーマルでは装備品を失わないので道具や拠点の鍛冶屋で武器を強化し続ければいつかクリアできます!
イージー以下は簡単すぎるのでおすすめしません。特にベリーイージーは技をノーコストで使用できるためほぼ確実にクリアできてしまいます。エッチシーンを見るだけならゲームパートをプレイする必要はありませんし、敗北エッチの雰囲気を高めようにも負ける方が難しいイージー以下を敢えてプレイする意味はほぼありません。
巫女姉妹と仲間妖怪の力を結集!
神楽漫遊記〜桂香と初花〜のゲームパートの大きな特徴は「仲間」です!主人公が姉妹2人組である上、仲間妖怪を使役する技も最初から身に付けています。特に難易度ハードは容易に1人で戦い抜けるゲームバランスではありません。個人の力に頼らず仲間の力を総動員するのが攻略のポイントです!
いつでも交替可能!桂香と初花の協力体制
ゲームパートで一度に操作できるのは1人ですが、桂香と初花は常に2人で行動しています!いつでもワンボタンで交代でき、交替にターン消費などのコストは一切かかりません。レベルや道具、体力や満腹度は共通なので、片方がやられそうだからと交代してもさほど意味がない事には注意が必要です。
近距離戦の桂香と遠距離戦の初花
桂香と初花では得意な戦い方が異なります。武器からして桂香は刀で初花は弓と別々で、修得する技も一部の基本的なものを除いて全く違うので当然です!場面に応じて桂香と初花を使い分けると有利に戦いを進められます。妖怪を見つけたらノーコストで遠距離攻撃が出来る初花で先制し、接近を許した所で基本攻撃力・防御力に優れる桂香と交代し応戦するのが基本戦術です!
姉妹の絆を見せ付けるサポート技と連携技
操作していない方の退魔巫女もただ黙って付いてくるだけではありません。自動で発動するサポート技で姉妹同士助け合います!ダメージ無効化、体力回復、バフ付与など多岐に渡るサポート技はどれも強力です。
技の中には姉妹が協力して放つ連携技もあります!消費コストは高いものの、威力が高い上に反撃を許さず一方的に攻撃できるため窮地や強敵との戦いで役立ちます。連携技の発動を盛り上げるカットインも見逃せません。
個性的な仲間妖怪を召喚!
桂香と初花が最初から覚えている技の一つに、仲間妖怪を呼び出す「召喚」があります。召喚中は満腹度が減りやすい等のデメリットはあるものの、基本的に召喚前提のゲームバランスなので気にせず召喚するのがおすすめです!
召喚できる妖怪は最初から3種類おり、敵妖怪も「捕縛」すれば仲間として召喚できます。最終的には能力値も技も異なる10種類以上の妖怪を使役出来ます!召喚し直すのにもコストがかかる上に妖怪もレベルアップするので場面に応じて使い分けるのは現実的ではありません。自身のプレイスタイルやダンジョンの特性に合わせて選んだ1体を使い続けるのがおすすめです!
総力戦を実現する妖術
同時に召喚できる妖怪は基本的に1体だけですが、「妖術」を使えば一時的に大量の妖怪を召喚できます!妖術を使うためのコストはターン経過によって溜まるので乱用はできません。時々現れる強力な妖怪に遭遇したときや、ボス戦が妖術の使いどころです!強敵相手の総力戦は胸が躍ります。
仲間妖怪を強化する妖魂と妖力
仲間妖怪はレベルアップだけではなく、拠点で永続強化が可能です。敵妖怪が稀に落とす妖魂を使えば能力値を底上げでき、仲間妖怪自身が戦いの中で蓄える妖力を使えば新たな技を覚えられます!どちらの強化にも特有のコストに加えて多額のお金がかかるので、多くの妖怪を強化するのは現実的ではありません。普段使役する妖怪1~2体に絞って強化するのがおすすめです。もちろんやり込み要素として全ての妖怪を最大強化する事を目標にしても構いません!
屈辱と快楽の間で退魔巫女が悶える敗北エッチ
神楽漫遊記〜桂香と初花〜のエッチシーンは妖怪による退魔巫女への異種間凌辱です!妖怪退治を生業とする退魔巫女にとって妖怪のいいようにされるのは屈辱以外の何物でもありません。にもかかわらず身体は凌辱に屈して快楽に喘いでしまい、心と身体の乖離に苦しむ王道の凌辱シチュエーションが楽しめます!表情差分の頻繁な切り替わりで桂香と初花の凌辱中の心情が伝わるのもポイントです。
妖怪らしい不思議な責めと人間顔負けの言葉責め
エッチの内容は本番セックスやフェラなどのオーソドックスなプレイに一ひねり加えたものが大半です。チンポがバイブのように振動・回転する古狸、桂香や初花を極度の空腹状態にしチンポや精液を美味しいと感じさせるヒダル神など、妖怪ならではの不思議な事象がアクセントになります!
中には人間の言葉を話す妖怪もいます。意思の疎通ができる事は凌辱を受ける桂香と初花にとって朗報にはなりません。妖怪の言葉が分かるという事は、妖怪の容赦ない言葉責めを浴びるという事です!言葉を発さずひたすら凌辱する妖怪も多い中、人より長く生きている妖怪の老獪な言葉責めは余計に目立ちます。
豊富な差分が妖怪数以上のエッチシーン数を実現!
神楽漫遊記〜桂香と初花〜のエッチシーンは計37シーンです。敵妖怪が37種類登場する訳ではありません。主人公が2人いる事に加え、同じ種類の妖怪に何度も敗北しうるゲームの特性も加味して、同じ妖怪相手に複数のエッチシーンが存在します!各シーンの差異に注目するとよりエッチシーンが味わい深くなります。
凌辱を重ねる毎に堕ちていく身体
同じ種類の妖怪でも初めての凌辱と2度目以降の凌辱とではエッチシーンが異なります。プレイの大筋や基本CGは変わりません。概ね同じだからこそ初回と2回目の差、主に凌辱を受ける桂香と初花の反応の違いが際立ちます!
2回目以降の凌辱では桂香や初花に初回の凌辱の記憶が心身ともに残っています。なまじ何が起こるか分かっているからこそ倍増する恐怖と、経験してしまっているが故に快楽をアッサリ受け入れてしまう身体の反応が見どころです!ハッキリ言ってしまえば大半の妖怪に対して退魔巫女の身体は初回の凌辱で堕ちてしまうため、2回目は堕落への恐怖と快楽への期待による心身の乖離がより大きくなっています。
妖怪側も調子に乗っているのか2回目以降は初回より一歩踏み込んだ行為に及びます。初回はおまんこだけだったのに対して2回目以降はアナルにも挿入してくる雲外鏡などは顕著な例です!
初回の凌辱は退魔巫女が処女か否かでも少しだけ変わります。プレイがフェラの場合は処女か否かではなく口淫の経験があるか否かで分岐する細かさには好感が持てます!回想でも処女・非処女の選択ができるので差分を見るのに苦労はしません。
姉妹の身体と精神の差異
桂香と初花が同時に妖怪の手に掛かる事はほとんどありません。敗北凌辱は敗北した本人だけが受けます!凌辱の内容は桂香相手でも初花相手でもほぼ同じですが、桂香相手にはおっぱいを愛撫し初花相手にはお尻を愛撫するなど微妙に違いが生じます。ちなみにどちらかというと桂香の方が巨乳なものの、普段の立ち絵から感じる程の差はありません。2人とも魅力的なおっぱいの持ち主です!
凌辱に対する反応も当然、桂香と初花で異なります。
桂香は妖怪の思い通りになるまいという意思がより強く、快楽に耐えようとします。しかしながら2回目以降の凌辱で心まで堕ちる傾向にあるのも桂香です!普段は落ち着いた口調の桂香が恐怖と快楽に泣き叫ぶ悲痛さと、最終的に心まで堕ちて蕩けた声で妖怪に媚びる無様さとの二重のギャップが味わえます。
初花は桂香より性知識や快楽への耐性で劣り、快感に耐えようという意思もあまり感じられません。身体が堕ちやすいのは間違いなく初花の方です!一方で快楽に対しては恐怖や戸惑いが大きく依存しにくいのか、心の堕ち具合は桂香より浅い傾向にあります。妖怪に対する恐怖心も大きいのか、敗北凌辱中は普段の元気で強気な様子とは一転して終始怯えているのもポイントです。
神楽漫遊記〜桂香と初花〜感想まとめ
神楽漫遊記〜桂香と初花〜は退魔巫女姉妹が妖怪退治に乗り出し敗北凌辱を味わうエロゲーです。ゲームパートは難易度調節可能なローグライクRPGで、ローグライク初心者から熟練者まで楽しめます!桂香と初花を使い分けて進行する独自要素や、仲間妖怪の強化などのやり込み要素も揃っています。敗北しなくてもエッチシーンを見られるため気兼ねなく充実のゲームパートを楽しめるのも魅力です!
エッチシーンは桂香と初花がそれぞれ1人で妖怪からの凌辱を受ける異種姦敗北エッチが中心です。妖怪ごとに大筋は同じながら桂香と初花、処女と非処女、初回と2回目以降でそれぞれ展開が変わります!退魔巫女姉妹の性格の違いや快楽に堕ちる過程などが存分に楽しめます。
巫女と異種姦と凌辱に興奮する方、エッチとは別にローグライクRPGも楽しみたい方におすすめです!