開発中の作品につき、実際のシステム、外観、名称とは仕様が異なる場合があります。
Mayが開発中の同人エロゲー「八星帝」を紹介します!
八星帝は戦乱の宇宙を舞台に銀河系統一を目指す戦略シミュレーションゲームです。プレイヤーは惑星を束ねる覇王として内政、外交、侵攻などを指示し富国強兵と勢力拡大を進めます。
八星帝の世界は要塞主砲を搭載した超大型戦艦による戦闘が主流で、アニメーション付きの迫力ある艦隊戦を楽しめます!
妃の他に複数の妾を囲ってハーレムを形成できるのも特徴です!
八星帝ってどんなゲーム?
八星帝の最終目標は6つの恒星系から成る広大な銀河の統一です!プレイヤーは銀河に存在する複数の勢力から1つを選び、自勢力の覇王を操作して支配下の惑星を増やしていきます。
惑星を支配下に置くには戦闘による制圧が必要です。八星帝の世界では超大型戦艦同士の撃ち合いが主流で、カットイン形式のアニメーションで迫力満点の艦隊戦を堪能できます!
惑星を統治するには内政も重要です!惑星の開拓や人工衛星の建設、艦艇の建造や新兵器の開発、人材登用や配下の主要役職への任命など様々な命令を下して富国強兵を進めます。
内政の一環として、一人の人間の生活として、配下や家族との交流も覇王にとって重要です!妃との語らいや王子・姫への教育、配下との意見交換や叱咤激励などを通じて周囲との親交を深めます。
妃や妾とのエッチも当然あります!
銀河統一までの長い道のりの途中では他勢力と手を取り合う事も必要です!資源の取引や援助を通じて他勢力と親睦を深め、同盟を結成すれば強大な勢力にも対抗できます。
もちろん他勢力同士も外交を行うので、銀河全体の動向に目を光らせておかないと、いつの間にか孤立する羽目になりかねません。
人間関係、内政、外交、艦隊戦と様々な要素を持つ本格派の戦略シミュレーションゲームが八星帝です!
八星帝のエッチシーン
八星帝の主なエッチは妃や妾との子作りエッチです!八星帝では子作りの事を「オルド」と呼びます。
オルドの描写は2Dアニメーションです。男の身体はおちんちんや手先などを覗いて描写が無く、妃や妾の痴態を余すところなく眺められます!別アングルや断面図の表示、絶頂の瞬間を表すカットインなどが差し込まれ、2Dグラフィックながら多角的に妃や妾の身体を堪能できます。
吐息や汗、愛液、精液の表現も素晴らしく煽情的です!
残念ながらフルボイスではないものの、オルド中の妃や妾の反応はセリフの文字表示で確かめられます。喘ぎ声など効果音的なボイスは流れるので声が無いと興奮出来ない方も心配いりません!
オルド中はプレイヤーの操作で、舌や手で口・胸・おまんこを愛撫したり、おちんちんをおまんこやアナルに挿入したりできます。挿入時の深さを変えられるのは特徴的な操作ではないでしょうか。
妃や妾が絶頂しそうになった時にイカせるか寸止めするか、射精する際に中出しするか外出しするか顔射するかもプレイヤーの自由です!
妃や妾もされるがままではありません。濡れていない内に挿入すると怒ったり、寸止めを繰り返すと我慢できずに騎乗位で腰を振り始めたりと、喘ぐ以外のリアクションも見せてくれます!
オルドで中出しを繰り返すと妃や妾は妊娠します。妊婦ともオルドが出来るのも八星帝の特徴です!妊娠後期の妃や妾とオルドを行うと、グラフィックもボテ腹に変わります。マニアックな性癖にも対応しているのは嬉しいですね。
体験版ではオルドのグラフィックは1キャラのみです。ゲーム的に1人しかオルドの相手がいないという意味ではなく、誰とのオルドでもグラフィックは特定のキャラになります。いざオルドを開始したら相手が顔アイコンと全然違う金髪美人になっているのは仕様です!
八星帝の遊び方
八星帝を始めるにはシナリオ、プレイヤー覇王、アシスタント、ゲームモードを決定しなければなりません。
体験版ではシナリオは1種類のみです。製品版ではシナリオによって初期勢力図が変化するものと思われます。
最も大切なのはプレイヤーが操作する覇王の選択です。覇王によって年齢も能力値も初期の支配惑星も家族や配下も異なるため、覇王の選択次第でゲームの難易度が変わります。
覇王選択画面では初期勢力図を確認できないので、初プレイ時は適当に選択して一度ゲームを開始し、初期勢力図を確認してから改めてニューゲームでプレイヤー覇王を選び直すのがおすすめです!
アシスタントは主にゲーム中のシステムメッセージなどを伝える役割の女性です。配下としての能力は持たず誰を選んでもゲーム進行に影響はないので、顔の好みで選んで構いません。
最後にイージーモードで開始するかどうかを選択できます。イージーモードで開始すると初期資源が増加するので、戦略シミュレーション初心者はイージーモードがおすすめです!
初期設定を終えたらいよいよ本編開始です。八星帝は1ターン=1ヶ月で、1ターンは内政・攻略・訪問・イベントの4フェーズに分かれています。
内政フェーズで進める富国強兵と外交
内政フェーズでは様々なコマンドを実行して富国強兵や外交を進めます。各コマンドを実行するには内政ポイント・開発ポイント・外交防衛ポイントの3種の行動ポイントと、資金・水・資材・エネルギーの4種の資源が必要です。行動ポイントは配下の働きで、資源は支配下惑星での採掘作業で毎ターン補充できるので、行動ポイントと資源の収支を考えつつ内政を行う必要があります。
内政フェーズで実行できるコマンドは大別すると人材・惑星・艦艇・開発・外交の5種類です。
「人材」コマンドでは主に配下の担当を決められます。担当の変更に行動ポイントや資材は必要ないので気が済むまで試行錯誤してかまいません。配下への給与などの心配も不要です。
内政・開発・外交防衛の各担当に優秀な人材をおくと対応する行動ポイントが貯まりやすくなります。特命担当の任務は覇王の護衛、自勢力に潜入したスパイの取り締まり、他勢力へのスパイとしての潜入です。女性は大奥に送って妾にする事もできます!
配下は「艦艇」コマンドで艦長への任命もできるので、戦術や知略に長けた人材は他の担当にせず艦長用に残しておくのがおすすめです。
「惑星」コマンドでは支配している惑星への投資や人工衛星の建設ができます。
惑星への投資は採掘と防衛の2種類です。採掘投資を行うと毎月の資源収入が増えるので真っ先に投資するのがおすすめです!
衛星には税収を増やすコロニー、艦艇の建造や修理を行う艦艇ドック、惑星系内での戦闘時に援護射撃を行う攻撃衛星などがあります。1つの惑星系に建設できる衛星の数には限りがある上、建設に資材を、維持に水とエネルギーを消費するので入念な建設計画が必要です。
「艦艇」コマンドでは所持している艦艇への艦長の任命や艦名の変更ができます。新たな艦艇の建造は「艦艇」コマンドではなく「惑星」コマンドで艦艇ドックに命じる点には注意が必要です!
艦艇には射程が長いレーザービーム戦艦、攻撃力が高いレールガン戦艦、攻撃能力の無い探査艦の3種類があります。探査艦の役割は別の恒星系に侵攻するためのワープ航路の確保です。
配下から艦長を任命しない場合、一般士官が艦長を務めます。当然ながら一般士官の能力は高くないので、なるべく優秀な艦長を任命するのがおすすめです!
「開発」コマンドでは新たな人工衛星や艦艇を開発します。膨大なエネルギーが必要なので迂闊に手を出すとエネルギーが枯渇し、開発完了まで時間を要するので後回しにしていると他勢力に技術力で後れを取ります。開発計画は頭の悩ませどころです!
新型の人工衛星を開発した場合、既存の旧型人工衛星に投資すれば新型に改修できます。艦艇は改修できないので開発後は新たに建造するしかありません。
人工衛星や艦艇以外に、艦艇に装備する兵装も開発できます。兵装は開発さえ完了すればノーコストでいくつでも装備できるので、初期から所持している艦艇を活かすためにも最初に開発するのがおすすめです!
「外交」コマンドでは同盟への参加および新たな同盟の結成ができます。同盟勢力および商人を相手に資源の取引や借金も可能です。
同盟への参加を目指すなら盟主へ、新たな同盟を結成したいなら参加して欲しい勢力へ、予め物資援助して関係を良くしておく必要があります。根回しは外交の基本です!
自身が同盟の盟主なら、同盟勢力への従属化や併合の要求もできます。同盟勢力と手を取り合うか、暴君となるかはプレイヤーの自由です!
内政フェーズでコマンドを実行するのはプレイヤーだけではありません。時には自勢力が他勢力の外交や破壊工作の対象になることもあります。臨機応変な対応が必要です!
攻略フェーズで始まる宇宙大戦争
攻略フェーズでは他勢力が支配する惑星系に侵攻できます。
侵攻の最終目的は惑星系の中心にある主星の制圧です。いきなり主星を攻略はできないので、まず主星以外の惑星や人工衛星を攻略して惑星系の制圧率を上げなくてはなりません。
1ターンに侵攻できる惑星系は1つだけです。
1つの惑星や人工衛星につき6隻まで艦艇を送り込めます。同一惑星系であれば複数の惑星や人工衛星を同時に攻略できるので、多数の艦艇を揃えれば多面作戦も可能です!艦艇の配備には水とエネルギーが必要なので、内政フェーズから戦闘を想定した資源のやりくりが求められます。
艦艇の配備が終わったら戦闘開始です。戦闘中にプレイヤーが出来る事は何もありません。自勢力が勝利する事を祈りながら戦況を見届けるのみです!
敵艦隊を退け、惑星の防衛度を0にしたり人工衛星を破壊したりすれば制圧成功です。
敵の人工衛星を破壊して制圧したエリアには自勢力の人工衛星を建設できます。敵の惑星系に自勢力の攻撃衛星を建設すれば今後の攻略が有利になるのでおすすめです!
もちろん他勢力も侵攻を行います。他勢力の侵攻時は侵攻する覇王の名前と侵攻先の惑星の名前は分かるものの勢力図は見られないので、戦況をいち早く把握したいなら勢力図をメモしておくのがおすすめです!
自勢力が侵攻対象になった場合は自動的に防衛戦への艦艇配備画面になるので、防衛を忘れる心配はありません。
訪問フェーズで深まる配下や家族との親交
訪問フェーズでは自勢力の覇王を操作して領土内の施設を訪問できます。領土内には覇王の家族が暮らす王宮、妾たちが待つ大奥、商人とのアイテム売買が出来る取引所、配下や一般市民が集まる酒場など11の施設があり、訪問先によってさまざまなイベントが発生します。
1回の訪問フェーズでの覇王の行動回数には限りがあり、訪問先で誰かと会話すると行動回数を消費します。大奥での妾とのオルドは行動回数を消費しません!
訪問先次第では配下と交流できます。選択肢によって配下との親密度上昇、配下や覇王の能力成長、開発や建設など内政の工期短縮、行動ポイントの増加など様々な効果があります!
在野に埋もれる優秀な人材をスカウトするのも重要です!酒場に行けば一般市民と接するチャンスはいくらでもあります。腕っぷしが強い特務担当向きの人材を求めるならば闘技場へ行くのも面白いかもしれません。
取引所では酒、絵、本などのアイテムを購入できます。いずれも安くはないため国庫に余裕のないうちは手が出にくいものの、持っていれば一般市民や捕虜の勧誘に役立つかもしれません。
訪問フェーズの最後には他勢力の同盟への加入などの動きが起こります。自勢力にも他勢力からの同盟への勧誘が届くかもしれません。
同盟に加入している場合は2年ごとに定例会議が行われ、他勢力の同盟への勧誘や他勢力への侵攻など今後の戦略を話し合います。
イベントフェーズで授かる新たな生命
ターンの最後にはイベントフェーズがあり、主に家族関連のイベントが発生します。目玉は何と言っても妃や妾の妊娠と出産です!
八星帝の世界では妊娠期間は11ヶ月で、子供は生まれると同時に10歳まで成長します。新生児の名前はプレイヤーが自由に決められます!
妾とはいえ、王子や姫の母親は立派な王族です。子を産んだ妾は以降、大奥ではなく王宮で暮らします。
家庭を築くのは覇王だけではありません。配下が結婚の報告に訪れる事もあります。
八星帝体験版を楽しむポイント!
八星帝は現在開発中で、体験版ver1.10bが公開中です。開発者ブログによるとまだ実装されていない要素がいくつもあるようですが、現時点で充分遊べる内容です!完成版では更に要素が増えると考えると期待が高まります。
体験版を実際にプレイした体験から楽しむためのポイントを紹介します。不明な点や困った事があれば開発者によるFAQも役立つので必見です!
訪問フェーズを満喫しよう!
個人的には八星帝で一番印象深いのは訪問フェーズです!開発や建設、戦闘後の艦艇修理などに時間がかかるため、内政フェーズや攻略フェーズでは何もしない事が多いのも一因かもしれません。
訪問フェーズのイベントの多彩さには目を見張るものがあります。闘技場で行われる武闘大会は目玉イベントの一つです!覇王自ら武闘大会に参加しても構いませんし、配下達の戦いを眺めても構いません。
八星帝の世界では白兵戦の基本はライトセイバーらしきものでの剣闘で、カットインをふんだんに使ったバトルシーンが楽しめます。試合進行は覇王の参加の有無に関わらずオートです。
試合前の舌戦も魅力の一つです!
自宅である王宮では息子や娘を育成できます。いずれ訪れる世代交代を考えて育成に没頭するのも覇王の在り方の一つです。育成方針を決める際、王族は外交や特務を担当できない事を忘れてはいけません!
非人道的な行為を厭わないならば、妃を暗殺して新たな妃を探すことも可能です!
合言葉は鶏頭牛後
銀河統一を目指す上で同盟は重要です。同盟の盟主と、単なる参加国とでは大きな違いがあります!
盟主は同盟からの税収が得られるので資金繰りが楽になります。溜まった資金で同盟国から足りない資源を購入すれば資源問題は解決です!
一方で盟主以外の参加国は同盟参加費を毎月払う事になり、資金繰りが苦しくなります。
自勢力が盟主の場合、同盟全体で全ての惑星系を制圧すれば銀河統一達成です!
盟主でない場合は参加している同盟が全ての惑星系を制圧しても銀河統一にはなりません。銀河統一を目指すならばいずれ同盟を脱退して独立する必要があります!
どの道いずれ脱退せねばならないのなら、最初から盟主になる方がお得です。
他勢力に物資援助を行って関係を改善し、信頼度が最大の「盟友」になってもなお物資援助を繰り返せば、同盟設立時の参加を確約してくれます。
おすすめのプレイヤー覇王とは?
体験版で選べるシナリオ「伝説の行方」では17人の覇王からプレイヤーが操作する覇王を選べます。
初心者におすすめの覇王はアグデッパです!アグデッパは最初からソース恒星系にある6つの惑星系全てを支配下に治めており、初期資源が多い上に各資源の収支も大きく黒字です。さらに4勢力からなる銀河最大の同盟の盟主でもあります。
最初から大国ではつまらない、成り上がってこそ男の本懐、と考えるロマン派のプレイヤーにおすすめの覇王はバンです!バンの支配域があるノーズ恒星系は3つの独立勢力が分け合っており、各勢力間の関係も悪くないので、ノーズ恒星系全域に渡る同盟を結成するのも難しくありません。
バンをおすすめするもう一つの理由はオルドです。体験版でオルド中に表示されるキャラはバンの妃であるニナなのです!妃を抱く時に別人の姿を見る羽目になるのはどこか落ち着きません。バンなら心置きなく妃を抱けます。
八星帝体験版感想まとめ
八星帝は大艦巨砲主義の宇宙を舞台に覇王となって銀河統一を目指す戦略シミュレーションゲームです。人材登用、人工衛星の建設、戦艦の建造、新技術の開発などの内政で富国強兵を進め、他勢力と時には艦隊戦で争い時には同盟として手を取り合いながら支配地域を増やします。
領内の各施設を訪問して家族や配下らと交流する訪問フェーズでは武闘大会など様々なイベントが発生します。宇宙をまたにかける壮大な国盗り合戦の中にも個人レベルの物語があるのが八星帝の魅力です!
妃や妾との子作りエッチは吐息や体液の表現にこだわった2Dアニメーションで盛り上げてくれます。断面図やカットインを多用して2Dグラフィックにも関わらず多角的な視点でエッチを楽しめます!