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2023年10月27日に発売したエスクードの最新調教エロゲー「戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも―」を紹介します!
戦巫は現代日本を舞台に、人間に害をなす「夜魔」と夜魔を討伐する「魔祓い」の戦いを描くファンタジー風味のエロゲーです。シリアスなストーリーとエッチな調教を上手く融合した世界観が魅力です。
戦うヒロイン、ダーク過ぎない調教、使命と本心の間で揺れ動く主人公やヒロインの心、などのキーワードに心惹かれる方におすすめします!
「戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも―」の魅力を感想も交えつつ紹介します。
「戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも―」ってどんなエロゲー?
「戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも―」の公式ジャンルは「戦巫女調教育成シミュレーション」です。メインシナリオやエッチシーンなど大部分はビジュアルノベル形式ですが、エッチでの調教内容の決定や戦闘など大事な部分はプレイヤーが操作します。調教の最終目標を達成できるかどうかというゲーム性や周回などのやり込み要素もあります。
エッチはメインヒロイン「神子園姫華」への調教エッチが主です。4人の敵ヒロイン「シャルロッテ」「エル」「ムツ」「サーリャ」にもエッチシーンがあります。エッチ内容はさほど暗い雰囲気ではないものの凌辱色が強めです!
重厚な世界観とシリアスなストーリー
「戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも―」の最大の魅力は世界観とストーリーです!人と人ならざる者との対立と共存をテーマに、大きな使命を背負う男女の心の葛藤と成長を描くシリアスな物語がプレイヤーを惹きつけます。
エッチするほど強くなる戦うヒロイン、というエロゲーのご都合主義的な設定を世界観に上手く落とし込んでおり、エッチな調教に必然性と説得力とシリアスさをもたらしています。エッチな事を登場人物全員が大真面目に受け止めている異様な空気が、日常の裏で進行する非日常を扱うダークファンタジーとマッチしており世界観を完成させています。
世界の裏側で起こる戦巫と夜魔の戦い
「戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも―」の世界には人間に混じって、鬼や妖精などと人間との混血種「夜魔」が存在します。夜魔の存在は秘匿されており一般人は夜魔の事を知りません。夜魔の中には魔性の血による衝動に負けて人を襲い生気を奪う者がいます。道を外れた夜魔から人々を守る人間が「魔祓い」です。
物語の舞台は日本有数の大都市「桜舞市」です。
ある時、夜魔の中でも特に強大な力を持つ「銘持ち」の4人「シャルロッテ」「エル」「ムツ」「サーリャ」が桜舞市に混沌をもたらそうと宣戦布告してきます。
桜舞市で大きな権力を持つ神社一家である神子園家の娘であり、魔祓いの中でも特別な力を持つ「戦巫」でもある「神子園姫華」は、桜舞市を守るため4人の銘持ち夜魔と戦います。
夜魔にして魔祓いの主人公・伏守奏真
「戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも―」の主人公は神子園家と深い関係にある伏守家の当主の息子「伏守奏真」です。伏守の一族は夜魔でありながら魔祓いでもあり、普段は山奥の隠れ里で暮らしています。桜舞市に4人の銘持ち夜魔が現れたため、奏真は神子園家と伏守家の契約に基づき、戦巫である姫華をサポートする3つの役割を担って桜舞市を訪れます。
エッチで戦巫を強くする外法の儀式「神事」
奏真の最も重要な役割は、姫華の戦巫としての力を高める儀式「神事」を行うためのパートナー「依代」です。
神事とは戦巫が本来長い時間をかけて高めていく「神気」を短期間で一気に高め戦闘力を引き上げる儀式です。儀式に必要な依代は優れた夜魔にしか務まらないため、奏真は夜魔としての銘「犬咬」を名乗り、狼の仮面を付けて姫華との神事に臨みます。
神事とは、依代が神の代行として戦巫を穢し戦巫の心と身体を神に捧げる事で神気を授かる儀式です。平たく言ってしまえばエッチな調教ですが、登場人物は誰一人として不埒な感情を抱いてはいません。
姫華は本心では抵抗がありつつも戦巫としての使命を全うする覚悟を持って心身を捧げ、奏真は姫華を犯す罪悪感と伏守の一族としての使命感と己の性欲との間で葛藤しながら姫華を調教します。
同意の上での調教と凌辱という特殊な事情と、奏真と姫華の揺れる感情とが醸し出す明るくもなく暗すぎもしない独特の雰囲気が神事の魅力です!
夜魔との戦い
姫華は戦巫として、4人の銘持ち夜魔の他、銘持ちの気配に当てられて暴れ出した他の夜魔とも戦います。姫華と共に夜魔と戦うのも犬咬としての奏真の役目です。戦闘時の奏真は白い狼に姿を変えます。
奏真も常人より遥かに高い戦闘力を持っていますが、姫華には遠く及びません。戦闘中は鋭い感覚を活かして周囲の警戒や攻撃の指示など、姫華のサポートに徹します。
前途多難な学園の日常
日常に戻れば姫華は一介の学生です。いかに戦巫と言えども、神気を引き出す特別な衣服「神衣」と特別な刀「神刀」が無ければ普通の人間と変わりません。
夜魔も日中は力を発揮できないため学園生活中に襲撃を受ける可能性は低いのですが、万が一に備えて奏真は姫華の通う私立桜舞学園に転入し、姫華を護衛します。
学園生活の様子は全編に渡りシリアスな空気が漂う「戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも―」では貴重なコメディシーンです。
奏真はある程度の一般常識と人並み以上の学力を持つものの、隠れ里暮らしが長く学校に通った経験が無いため学生としての常識がありません。
おまけに歳の割に古めかしく堅苦しい口調と、街中で立っているだけで通報されるレベルの目つきの悪さも兼ね備えており、どうしても学園の中で浮き気味です。
奏真の学園生活にはもう一つの障害があります。神事のしきたり故に、奏真は姫華に正体を知られてはいけないのです!
犬咬として姫華と会う際に付けている仮面の魔力により外見で正体がバレる事はありませんが、神事が始まったタイミングで自分のクラスに男の子が転入してくれば普通は疑いますよね?姫華も普段は概ね普通の女の子なので、奏真は初日から疑いのまなざしを13回以上向けられます。
姫華の疑いをかわしつつ学園に馴染むため四苦八苦する奏真の様子は見ものです!
凌辱色の強いエッチシーン
「戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも―」のエッチシーンは、基本的に奏真の一人称で進行します。文章とスチルで楽しめる一般的なビジュアルノベル形式で、主人公の奏真以外はフルボイスです。
エッチシーンのスチルはエロさ抜群で、特に体液やおっぱいの質感などの書き込みに目を見張ります。女の子毎に形状の違うアナルにも注目です!
神事という名のエッチな調教
エッチの大半は神事、もとい奏真から姫華へのエッチな調教です!神事は3段階に分かれており、段階ごとにエッチの内容や姫華の衣装が変わります。
第1段階「清めの儀」では巫女服姿の姫華を相手に、愛撫やフェラ、正常位などの基本的なエッチをします。
第2段階「造りの儀」で行うのは主にSMです!肌襦袢姿の姫華を拘束してのアダルトグッズ責めやイラマチオなど過激なエッチを行います。
第3段階「神宿の儀」では屋外に場所を移し、調教の様子を見届け人達に見せ付けます!戦巫の姿の姫華を駅弁やまんぐり返しなど恥ずかしい体位で責め立てる激しいエッチが特徴です。
神事でどんなエッチをするかは、ゲーム性の都合で多少制限があるものの基本的にプレイヤーが自由に決められます。同じプレイでも初回か2度目以降か、奏真の興奮度、姫華の絶頂の有無などで展開やセリフ回しが変わるので、飽きることなく姫華を犯し尽くせます!
姫華は真面目かつ恥ずかしがり屋で、儀式に臨む態度は硬く、快感を素直に受け入れません。第1・第2段階では感じている事をなかなか認めたがらない姫華を調教します。
第3段階に移行する頃には姫華もすっかり出来上がっており、激しく乱れる姿を堪能できます。一粒で二度おいしいのが神事の魅力です!
夜魔を襲う夜魔の欲求
エッチの相手は姫華だけではありません。敵である4人の銘有り夜魔ともエッチする機会があります!
奏真と夜魔との最初の交わりは物語の序盤です。色々あって手負いのエルを一人で追い捕らえた奏真は、夜魔の血の欲求に逆らえずにエルを犯します。
以降も銘有り夜魔との戦いに勝つ度に奏真は銘有り夜魔とエッチし、自身の夜魔の血に目覚めていきます。
姫華以外の女の子の痴態が楽しめる上にストーリー上も大きな意味を持ち、さらにゲーム上も戦闘面の強化に繋がる、一石三鳥のエッチが夜魔とのエッチです。
夜魔とのエッチも基本的に奏真による凌辱の色合いが強いですが、常に奏真が攻める側とは限りません。女の子主導のエッチもあります!
運命を左右するシミュレーション要素
「戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも―」は基本的にビジュアルノベル形式で進行しますが、プレイヤーの操作が奏真たちの行動や運命を決定するシミュレーションゲームでもあります。プレイヤーが操作する場面は3種類です!
神事で姫華を強くしよう
「戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも―」のシミュレーション要素で最も重要なのは、もちろん神事こと姫華の調教です!エッチの内容を決めるだけでなく、神事の内容次第で姫華の戦闘力が成長します。戦闘力の成長度を示す「神気率」を100%にするというゲーム全体の目的もあります!
神事でプレイヤーがやる事自体は難しくありません。段階ごとに6~7種類の項目から調教内容を選ぶだけです!
項目ごとに消費する時間や姫華および奏真の興奮度の上昇率などが異なるので、神事の残り時間や二人の状態などを考慮しつつ慎重に選ぶ必要があります。
もちろんあらゆる要素を無視して自分が見たい調教内容を選んでも構いません!
神事は3段階に分かれており各段階で目的が異なります。
第1段階「清めの儀」の目的は姫華の清め率を100%にする事です。清めの儀終了時点での残り時間が続く2つの段階に分配されるので、清めの儀を早く済ませるほど有利です。
第2段階「造りの儀」では神事での姫華の能力成長の限界値を決め、第3段階「神宿の儀」で実際に能力を成長させます。よほどの事が無い限り造りの儀で決まった限界値まで成長する事はないので、重要なのは神宿の儀です!とはいえ、例えば防御力を上げたいのに造りの儀で防御力の成長限界を全く上げていなかった、となれば問題なので、造りの儀であまりにも偏った調教をする事は避けねばなりません。
プレイヤーの戦術で夜魔を倒そう
夜魔との戦闘では、姫華と敵はリアルタイムで自動的に攻撃しあいます。プレイヤーは奏真を操作して2つの方法で姫華をサポートします。
1つはいわゆるバフです!時間と共に上昇する「行動レベル」を消費して、姫華の攻撃力、防御力、敏捷力のいずれかを一時的に強化できます。行動レベルが高いほどバフ効果は高まります。小出しにするか行動レベルを溜めて大きな強化を狙うかはプレイヤー次第です。
もう1つのサポートは攻撃指示です。夜魔は基本的に手下の「使魔」を引き連れて戦い、姫華はプレイヤーが指示した相手を攻撃します。
使魔は攻撃だけでなく存在するだけで夜魔の能力を高める力があり、基本的には始末した方が有利です。戦闘自体は夜魔さえ倒せば終わる上、使魔は無限湧きなので使魔に構い過ぎても不利になりかねません。どの敵から倒していくかは戦闘での最大のポイントで、プレイヤーの戦術の見せ所です!
姫華の攻撃は基本的に自動ですが、プレイヤーが手動で姫華の攻撃を決定する「待機モード」もあります。待機モードでは姫華の攻撃時に時間が止まり、プレイヤーが攻撃対象と使う技を決められます。じっくり考えて戦いたいプレイヤーにおすすめです!
戦闘には負けても特にメリットもデメリットもありません。ストーリー上重要な戦闘に負けた場合、相手を弱体化して再戦できます。敗北時のイベントも基本的にないので、気軽に全力で勝ちにいって問題ありません!
マップチャートで物語の道筋を選ぼう
プロローグ以降のシナリオはマップチャートに従って進行します。マップチャート上の進行ルートを決めるのもプレイヤーの役割です。
最終的には同じゴールに辿り着くためメインシナリオは一本筋ですが、ゴールに至るまでの道筋で起こるイベントはルート次第です。ルートによって神事の回数が変わったり、銘持ち夜魔との戦闘やイベントが起こったりもします。
戦闘に勝利しないと選べないルートもあります。分岐や戦闘の前にはセーブするのがおすすめです。
「戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも―」感想まとめ
「戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも―」は日本有数の大都市・桜舞市の平和を脅かす4人の銘持ち夜魔と、戦巫の姫華との戦いを描くエロゲーです。ジャンルはシミュレーション要素のあるビジュアルノベルです。
最大の魅力はシリアスな世界観とストーリーです。エッチするほど強くなる、という事象にこれほどの説得力と重厚感を与える設定はそうそうありません。
神事ことエッチな調教では姫華の反応が見どころです。戦巫としての使命感と女の子としての羞恥心から素直な反応を中々見せない姫華が、調教が進むにつれて激しく乱れる様子は調教モノの王道といえます!
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