ROOMガールで選べる女性キャラのタイプの1つである、OLを紹介します。 OLの女性キャラは行動が比較的オーソドックスで、状態が把握しやすく、扱いやすいキャラです。
OLの女性キャラは常に丁寧語で喋り、サポート業務を中心とした日々の業務をそつなくこなします。同僚が比較的多いので交友関係は広く、勤務先のオフィスで実行できる特殊なHも豊富なので、ROOMガールの楽しみが凝縮されたキャラと言えるでしょう。
広い交友範囲と良質な職場環境で仕事もHも捗る
OLの主な活動場所は、平日の昼間はオフィス、休日や夜間は社員寮の自室です。給湯室やラウンジが完備された小ぎれいなオフィスや、1Kながら広々とした間取りの自室から、悪くない暮らしぶりが伺えます。
OLはROOMガールの女性キャラの中でも、看護師と並んで交友範囲の広い職業です。オフィスには最大3人のOLに加え、男性キャラも上司・同僚・清掃員の3人が所属します。
さらに取引先の男性キャラと2人の悪友キャラを呼び出せるので、OLの女性キャラは自身を含めて9人での交流が可能です。ただし、上司・同僚・清掃員が揃って出勤する時間帯は無いので、全キャラがオフィスに揃うことはありません。
行動範囲が把握しやすいOLの日常
OLは他の女性キャラと違い、職場内では他人との会話とトイレ以外で自分の席を立つことはありません。行動を把握しやすいという意味で、ROOMガール本編に不慣れなプレイヤーにも制御しやすいキャラです。
仕事中の休憩で動画の視聴やゲームなどをする時、他の女キャラがスマホを使うのに対して、OLはオフィスの備品とおぼしきノートPCを使います。職場のPCで堂々とネットサーフィンを行える点からも、恵まれた労働環境が垣間見えます。
サポート業務をメインに雑務もこなす
OLは書類整理や備品の管理など、様々な雑務をこなしていることが他者との会話から伺えますが、行動コマンドとして実行できる主な仕事は「サポート業務」です。
一度サポート業務を開始すると、行動は「業務を継続」か「業務を終了」しか選べなくなります。インカムを装着して通話しつつPCを操作する専用モーションもあり、OLのメイン業務と言えるでしょう。
美容へのこだわりは職場でも自室でも
OLは女性キャラの中でも、特に美容に気を使っているようです。大抵の女性キャラは自室で「美容に気を使う」コマンドにより美顔ローラーを使用しますが、OLはオフィスでも同様に美顔ローラーを使えます。
アイドルも職場で「美容に気を使う」ことはできますが、アイドルはストレッチをするだけなので、OLはアイドル以上に美顔を大事にしているのではないでしょうか。
OLは自室でも美容へのこだわりを欠かしません。女性キャラの中でもOLだけが、自室で「ヨガストレッチ」を実行できます。
他のキャラが自室にいても、相手がトイレに立っている間ならヨガストレッチを開始でき、ヨガストレッチ中は誰も話しかけられません。客人そっちのけで、話しかけるのもためらわれるほどヨガに集中する姿は、なかなかにシュールです。
悪戯、取引、危ない遊び……誘惑に満ちたオフィス
職場での行動が把握しやすいOLですが、職場でのHは特殊な導入、特殊な体位ともに豊富です。会話可能な相手なら、同じOLを含め誰とでも特殊な導入からのHが可能で、広い交友範囲と相まって、複雑で淫らな人間関係を楽しめます。
サポート業務中の悪戯に耐えられるか?
睡眠中やトイレ中のキャラは会話の対象になりませんが、サポート業務中のOLは会話の対象になります。しかしサポート業務中のOLは、クライアントと通信中なので、通常の会話はできません。
OLが「業務を終了」して通常の会話に移行するか、話しかけた男性キャラが「エッチな悪戯をする」かの2択です。ちなみに、OLはサポート業務中のOLに話しかけられません。
男性キャラが「エッチな悪戯をする」と、特殊な導入を経て、特殊な体位でのHシーンが始まります。選べる体位は「サポート胸もみ」「サポート手マン」「サポート背面座位」の3つで、いずれも男性がサポート業務中のOLを責め、OLはクライアントにバレないよう我慢する内容です。なお、全く声を抑えられないので、おそらくクライアントには丸わかりでしょう。
通常のHは友人以上の関係でないと実行できませんが、「エッチな悪戯をする」のは他人相手でも可能です。上司、同僚、清掃員に加え、あらかじめ呼んでおけば悪友もエッチな悪戯が出来ます。メインの業務中にあらゆる男性から狙われるOLは気の毒ですが、プレイヤーとしては眼福でしょう。
OLの色目に男はメロメロ?
会話の為に男性キャラの席へ移動したOLは、相手との関係が友人以上の場合、「色目を使う」ことが可能です。
色目を使われた男性が「エッチをする」ことを選ぶと、OLの熱い口説き文句から始まる特殊な導入を経て、Hシーンに突入します。清掃員には座席が無いので、色目を使える相手は上司と同僚だけです。
色目から始まるHシーンでは、「机上クンニ」「机上胸もみ」「机上足コキ」「机上正常位」の4体位が選べます。OLは色目を使う際に相手の机に座るので、Hシーンへ至る流れを汲んだ、臨場感あふれる特殊体位です。
ちなみに、OL同士の会話は着席したまま行われるのが普通ですが、キャラ配置画面で2番目と3番目に設置したOL同士は席が遠いため、会話時に相手の席へと移動します。よってOLからOLへ「色目を使う」ことも可能ですが、特殊なH導入には発展しません。
会議室で迫り迫られ秘密の情事
OLが働くオフィスの一角には会議室が設けられており、悪友以外のキャラをオフィスに呼び出した上で会話すると、2人で「会議室に移動」できます。
呼び出すといえば「取引先を呼ぶ」コマンドが思い浮かびますが、他のキャラも友人以上の関係であれば、オフィスにいないときに「人を呼ぶ」コマンドで呼び出せるので、取引先以外のキャラも会議室に連れ込めます。
会議室で取引先以外のキャラが「エッチする」を選ぶと、通常のHではなく、特殊な導入でのHが始まります。誰も入ってこない時間だからと、一部ガラス張りでその気になればオフィスから覗ける会議室で、スリリングな秘密の行為を楽しめます。会議室では男性キャラからOLに「抱きつく」ことも出来ますが、行動結果は「エッチする」場合と同じです。
会議室での特殊な導入からのHシーンでは、特殊な体位として、机で「腰浮かせフェラ」を、椅子で「接待手コキ」「椅子対面騎乗位」「椅子背面騎乗位」を、それぞれ実行できます。ただし、OL同士のレズHでは、特殊な導入は見られますが、特殊な体位は実行できません。
取引先の男性キャラは、会議室で「エッチする」あるいは「抱きつく」を選んでも特殊な導入になりませんが、OLとの関係が他人でも「肉体関係を迫る」ことでHが可能です。
「肉体関係を迫る」場合、特殊な体位は実行できませんが、出世をエサにOLの身体を好きにする、利害関係うずまく特殊な導入が見られます。
選べる2タイプ~大人のAタイプか、若者のBタイプか
ROOMガールの女キャラは、同じ職業でも声や性格の違う2つのタイプのキャラが選べます。
OLの場合、仕事はそつなくこなすものの今の仕事があまり好きではない、流行へのアンテナを張っている、OL同士でお店や仕事用品の情報交換をしている、など共通点も多いですが、趣味やH中の姿勢はタイプにより異なります。
一言で言えば、タイプAのOLは落ち着いた大人の女性、タイプBのOLは今時の若者といったところでしょう。
タイプA:健康的な生活と献身的な性奉仕
タイプAのOLは、口調・声色ともに落ち着いています。キレイ好きで、仕事ぶりにも隙が無く、やり手のキャリアウーマンという印象です。
ただ、仕事に対して好き、楽しいなどのプラスの感情はあまり抱いていません。ストレスが溜まると衣料品を買い漁ってしまい、その後倹約する羽目になります。
好きなものは冬、辛い食べ物、ミステリー小説、薔薇、ワイン、バラエティ番組などで、ゲームはあまりしません。好みがハッキリしている印象ですが、コンビニのスイーツや話題のドラマといった流行はチェックしています。
スポーツには観戦・実践ともに興味があり、普段から散歩をするなど健康には気を使っていますが、座り仕事ゆえの肩こりに悩んでいます。散歩の他にはカラオケ、読書などが趣味ですが、休日はついダラダラと過ごしてしまうこともあるようです。
Hなシーンでも落ち着いた言い回しは健在です。事前や行為中は「悪くない」「嫌いじゃない」など回りくどい言い回しが目立ち、素直に快感や好意を伝えることは少ないですが、事後は余裕を持ちつつも率直な感想を口にします。
行為中は奉仕時の献身的な態度が特徴的で、Hに慣れるとより顕著になります。また、サポート業務中にいたずらされると、特にいい声で鳴くので必聴です。
タイプB:多趣味で流行に敏感な私生活、相手を心身共に満足させるH
タイプBのOLは、明るくやや幼さを感じる声色で、口調は基本的には落ち着いていますが、しばしば人懐っこさが顔を出します。
OLとしての人生に疑問を持っており、あまり真面目ではないのですが、仕事ぶりには特に問題はありません。英語は不得意なようで、英会話の習得を検討中です。
夜更かししがちで眠い目をこすりつつ従業している、机の周りに食べカスをこぼすなど、だらしない面もあります。通勤の満員電車と、座り仕事による尻の痛みに悩まされています。
映画鑑賞、スイーツ屋巡り、テーマパーク、スマホゲーム、漫画、ウインドウショッピングと多趣味ですが、一番の趣味は小物集めで、特にキャラクターのキーホルダーにハマっています。
ソロキャンプやBBQにも興味を示すなど、流行りものや楽しそうなことには一通り首を突っ込む、典型的な今時の若者です。ダイエットには取り組んでいますが、料理は苦手で、スポーツにも興味がありません。
Hなシーンでは、相手を褒める言葉を多く使い、気分よくHをさせるように振る舞います。フェラで精液を飲んだ際に発する食レポの様なコメントにも注目です。
Hに慣れると相手を乗せる傾向はさらに強まり、行為を始める前から相手をおだてます。一方で奉仕の際にはノリノリになり、奉仕というより搾精を楽しんでいるようです。自分の快感を口にする際には「ふわふわ」という表現をよく使います。
まとめ
ROOMガールのOLは、職場での状態遷移が把握しやすく、初心者のプレイヤーでも思い通りに動かしやすいキャラです。交流できるキャラが多く、特殊な導入のHシーンも多いので、ROOMガールの楽しみ方を知るには持ってこいでしょう。
本編に慣れないうちは、OLを中心にゲームを進行することをおすすめします。 タイプAのOLは大人の女性という印象で、Hシーンでも比較的余裕があり献身的です。
タイプBのOLは典型的な今時の若者で、Hシーンでは相手をおだてて気分よくプレイさせる傾向があります。どちらのタイプも常に丁寧語で喋ることも覚えておくと、キャラメイクの参考になるでしょう。