ROOMガールで選べる女性キャラタイプの1つ「看護師」を紹介します。
看護師は職場での業務が多彩で限られた場面でのみ実行できる行動も多く、全貌を把握するにはやり込みが必要なキャラです。特殊なHシーンが多く交友範囲も広いので、キャラの行動を理解するほどに楽しみが増します。
多様な業務と交友相手に囲まれた忙しい生活
看護師は診療所に勤務し、夜間や週末はマンションの自室で過ごします。業務として実行可能な行動の種類が多く、会話の節々からも苦労ぶりが伺えますが、自室を見る限り激務に見合う金銭的待遇は受けているようです。
診療所には最大3人の看護師が所属できます。看護師の交流範囲は同僚の看護師と男性「医師」に加え、男性の「入院患者」と「通院患者」が1人ずつ、さらに「悪友」2人と「取引先」の保険会社の営業マン、と人数が多い上に多彩な顔触れです。
看護師・医師・通院患者・入院患者が診療所に揃う時間帯も多く、存分にコミュニケーションを楽しめます。
看護師は業務に合わせて診療所内を動き回る
診療所は医師と通院患者がいる診察室、薬品棚がある休憩室、入院患者の定位置である病室の3つに分かれており、看護師は業務に合わせて診療所内を所狭しと動き回ります。
特定のキャラとの会話中のみ実行可能な業務もあり、看護師の行動を全て把握するには時間を要するでしょう。
患者に寄り添うのも大事な仕事
「仕事」カテゴリに含まれる看護師の行動は、薬品チェックやカルテ確認などの雑用です。しかし看護師の仕事といえば、患者とのコミュニケーションを忘れてはいけません。
入院患者が病室のベッドにいる時に看護師が話しかけると、「コミュニティ」カテゴリから「体調確認」「熱を測る」「話しかける」などの行動を取れます。普遍的な会話とは違う、看護師の業務としてのコミュニケーションです。
誰かが患者として診察室の椅子に座っている時は、看護師の「仕事」に「診察患者に寄り添う」が加わり、患者の隣に移動できます。
患者の隣では「体調確認」「熱を測る」などの業務の他、「友達になる」「デートに誘う」など通常のコミュニケーションも可能です。
自宅で優雅に映画鑑賞
看護師が自室で取る行動の中で特徴的なのは「映画を見る」です。看護師は経済的には豊かなようで、マンションの自室には広々としたリビングがあります。
誘い誘われ……診療所の性事情
看護師の日常はコミュニケーションの機会が多いですが、Hな誘惑も同様に多いです。医師は事あるごとに立場を利用して看護師の身体を狙ってきます。一方で看護師も、業務にかこつけて患者に迫ります。
医師の怪しい診察は看護師も外来患者も対象
看護師は「休憩」カテゴリから「診察してもらう」を実行すれば、患者として診察椅子に座れます。
診察椅子では医師に胸、お尻、股間を診察してもらえますが、診察内容はHシーンではなくアクションシーンで見られる珍しいHな行為です。
診察椅子で「椅子に手をつく」と、医師の行動に「エッチなことをする」が出現し、特殊なHシーンに移行できます。
やましいことは一切ないとうそぶきつつ下心丸出しの医師を相手に、「診察胸いじり」「診察フェラ」「診察バック」など6種の特殊体位によるプレイが可能です。
患者として診療所を訪れれば、全ての女性キャラがHな診察を受けられるので、看護師限定の特殊Hシーンではありません。しかしマップ移動を挟まずに診察を受けられる点で、看護師にとって身近なHシーンだと言えるでしょう。
医療設備を使ったプレイは医師と看護師の特権
医師は友人以上の関係にある看護師との会話中に、看護師を診察ベッドあるいは分娩台に誘い、それぞれの設備に移動できます。移動先ではそれぞれの設備を使った特殊なHシーンを楽しめます。
分娩台で実行可能なのは「分娩台クンニ」「分娩台アナル挿入」など6種の特殊体位です。特殊なHシーンには珍しく、6種中3種がアナル関係と、アナルプレイが充実しています。分娩台ならではの開脚姿勢も見どころです。
診察ベッドでのHシーンには特殊な導入がありませんが、特殊なHスポットとして診察台を用い、「診察台胸もみ」と「診察台手マン」の2種の愛撫ができます。
Hスポットの移動も可能なので、存分に愛撫を楽しんだら、場所を移して本番行為にふけってもかまいません。
看護師のHな治療で男性患者を元気に
病室のベッドで看護師と入院患者が会話する際、関係が友人以上ならば看護師から入院患者を「誘惑する」ことが可能です。
誘惑の体勢からエッチに移行すれば、入院生活で溜まってしまった入院患者の欲求を発散させる、特殊なHシーンが始まります。
入院患者との特殊なHシーンで選べる体位は「入院手コキ」「入院騎乗位」「入院シックスナイン」など8種で、全て女性主導です。看護師から手厚い搾精を受ける男のロマンを堪能できます。
看護師が診察患者に寄り添った際、診察患者が友人以上の関係にあるキャラなら、Hシーンへの移行が可能です。相手が通院患者の場合のみ、特殊なHシーンが始まります。
通院患者との特殊なHシーンは、看護師が特別なセラピーと称してHをするものです。特有の体位はありませんが、女性主導かつ女性が脱力状態でも実行できる体位のみ選択可能、という制限がつき、看護師が主導権を握っていることを強調してきます。
タイプの異なる2人は共に看護師向きの心優しき女性
ROOMガールの看護師は、柔和で包容力のあるタイプAと、能力はあるのに自信が持てないタイプBから選べます。
どちらのタイプも、優しく患者思いで、仕事にやり甲斐を感じている、看護師向きの性格は共通しています。Hへの姿勢を一言で表せば、Aは積極的、Bは一生懸命です。
タイプA:天性の白衣の天使にして天性の淫乱
タイプAの看護師は、少し間延びした優しい声で話す柔和なお姉さんといった印象の女性です。
看護師は天職のようで看護師の仕事にやり甲斐を感じており、看護師になるためなら大変な勉強も苦にしなかったと語り、患者に寄り添うことも好きで患者に苦手意識を持ったこともありません。
他者をよくねぎらい、悩みや弱音を聞けば包み込むように励まし、良くない言動に対してはやんわりたしなめる、優しく母性的な性格です。
実は自分の仕事ぶりに自信を持っているわけではありません。看護師にとって大事なのは体力と根気だと語る通り、疲れと不安を常に感じており、ストレスが溜まると余計な買い物に走ることもあるようです。
動物の動画で心を癒したり、食やお酒に興味を持ったりはしていますが、これといった趣味はないらしく、新しい趣味を探しています。
仕事が忙しいためか読書の機会が減っており、流行にも詳しくはありません。まとまった休みが取れたら旅行に行きたいと考えています。
意外にも淫乱で、Hに不慣れなうちから貪欲に快楽を求め、絶頂を最高の瞬間と称します。脱力中も快感への反応が良く、アナルなどのアブノーマルなプレイや、性的な奉仕にも意欲的です。
フェラの際に精子を飲み干した後「口の中、確かめてみます?」と言うなど、妖艶で挑発的な発言もしばしばあります。
H慣れするとさらに快楽を貪ることに遠慮が無くなり、同時に余裕が出たのか、相手を気遣ったり、茶目っ気を見せたりする機会が多くなります。
導入時やH中に母性を感じるセリフを口にするのも特徴です。特に自室でトイレやベッドにいる時にHを持ち掛けることをおすすめします。
タイプB:自信が持てない向上心の権化
タイプBの看護師はハキハキしていながらも、どこか頼りない口調と声で話します。自信の無さが普段の言動に現れているのかもしれません。
率先して雑用をこなすなど仕事への姿勢は良く本人もやり甲斐を感じていますが、とにかく自信が持てないようです。
反面、向上心は高く日々勉強や体力作りに励んだり、周囲の人に色々と質問したり努力を欠かしません。
趣味は一人で出来ることばかりで、可愛い小物集めが好きですが、役立つ趣味を探してもいます。流行りには疎く、歌や料理も得意ではありません。
体の疲れは温泉で、心の疲れはヒーリング音楽や植物鑑賞で癒しています。好きな季節は新しい事が始まる春、好きな食べ物はケーキやコンビニスイーツなど甘いものです。
Hな場面でも自信の無さと向上心の高さは変わりません。特に性格が表れるのが奉仕で、自信が無いながらも嫌がることはなく、上達しようと一生懸命頑張ります。
羞恥心は強いですが、求められることに喜びも感じるようで、アブノーマルな要求も戸惑いつつなし崩し的に受け入れます。
Hに慣れるにつれて少し甘え上手になりますが、自信が持てないのは相変わらずで、自分の身体やテクニックを卑下しがちです。一方でMの資質が開花したのか、スパンキングなど痛みを伴うプレイで興奮する傾向が見られます。
H中や事後に謝りがちなのも特徴です。お漏らし時や、中出し後に精液が溢れたときなどに「ごめんなさい」を連呼する様子には胸が痛み、同時に庇護欲を掻き立てられます。
まとめ
看護師は業務内容が多岐に渡り、交友範囲も広く相手の立場も様々で自由度の高いキャラです。特殊なHシーンも多く色々なことを試してじっくり楽しめます。
タイプAの看護師は柔和で包容力があり、実は淫乱というギャップも魅力的です。タイプBの看護師は自信が足りないものの向上心が高く、日常生活にもHにも一生懸命取り組みます。
女性に母性を求めるプレイヤーにはタイプA、守ってあげたくなる女性が好みのプレイヤーにはタイプBがおすすめです。