コイカツ!サンシャイン エクステンションでの追加性格の1つ「天真爛漫」を紹介します。
「天真爛漫」なヒロインは明るくポジティブで何事も楽しみ、何でも素直に話す子供っぽさと甘え上手で蠱惑的な一面とを併せ持つ魅力的な女性です。
Hな事には人並みの興味と不安を持ち、いざ性行為に及ぶと順応の早さを見せます。
ポジティブで素直な癖のないヒロインと過ごす平凡で楽しい日々
「天真爛漫」なヒロインは明るくて素直な性格です。自分の気持ちに正直すぎる言動は悪い方に転ぶこともありますが、基本的にポジティブ思考で付き合っていて不快に感じることは殆どありません。
一人称は「私」で主人公を「キミ」と呼び口調や性格にクセが少なく話しやすいヒロインで、平凡ながら楽しい日常を一緒に過ごせます。
思ったままに喋る幼稚さと大人びた持論を併せ持つ
「天真爛漫」なヒロインの物言いは良くも悪くも正直です。思った事をそのまま口に出すため、考えがまとまらないままあやふやな発言をすることもあり、語彙もあまり豊富ではありません。
明るい性格ゆえ言葉のほとんどはポジティブなので不快に感じることは少ないでしょう。
デートの誘いを主人公が断るとフォロー無しに不満を漏らすなど配慮に欠ける面もありますが、相手を非難することはあまりありません。ネガティブな言葉もストレートで嫌味がなく受け入れやすいです。
主人公からの質問に対する返答も正直で恋愛話はおろか、性的な話もプライバシーに踏み込まれない限りは素直に答えます。
好きな人がいるのか尋ねればみんな大好きと答え、エロ本の話をする主人公をニヤニヤしながらからかうなど、受け答えの多くは子供じみたものです。
砂浜の熱さを話題に出すとお湯を沸かして料理できそうだと考えるなど子供っぽい発想も目立ちます。
一方で落ち込んでも空元気を出せば笑顔になれる、綺麗な風景を写真に収めても感動までは切り取れないなど大人びた考えもたびたび披露します。
カップルでウムイの鐘を鳴らすと必ず結ばれる、という言い伝えを疑う主人公に対して、疑うとご利益が無いと諭す際に聞かせてくれる持論には思わずドキリとするでしょう。
甘え上手で思わせぶりな態度は天然か計算か
「天真爛漫」なヒロインは恋愛にはあまり興味を持っていませんが、主人公は交流当初から女性として意識してしまうでしょう。
原因は知り合いの時点からデートの最後には決まって「キミと一緒だったから楽しかった」と言い放つ思わせぶりな態度です。
他にも水着を似合うと言わせたがる、ダイビングの前にいざという時は主人公が助けてくれるから安心と言い放つなど、ドキリとするような言動を随所で見せます。
思わせぶりな事を言う際は大抵甘えるような声色を出したり普段よりゆっくり話したりと言葉以外の部分でも蠱惑的で、一言でいえば甘え上手です。天然なのか計算づくの言動なのかは分かりません。
好きな男性のタイプは自身の気ままな行動に動じない人、やり過ぎるきらいのある自分を止めてくれる慎重な人です。
落ち着いたクールな男性も素敵だと思うものの、一緒に盛り上がれない人は好みではありません。
フェチについて語る主人公に対しては珍しく冷ややかですが、自身は喉仏フェチです。
ポジティブな性格で何気ない日常も楽しくなる
何事も全力で楽しむポジティブな性格は「天真爛漫」なヒロインの大きな魅力です。
浜辺に行くとテンションが上がり日焼けも気にせずはしゃぎまわり、三線やカヤックなどの不慣れな体験にも物怖じせずに体当たりで挑みます。
クセの強い南の島の名物料理にも苦手な物がなく辛味・酸味・苦味のいずれも美味しいと感じるため、食事も常に楽しんでいます。
主人公と恋仲になってもあらゆる事を楽しむ姿勢は変わりません。
唯一の変化は主人公との恋人関係を事あるごとに主張することです。主人公を特別な人として意識することで楽しさにドキドキが加わる、とは本人の弁です。
自分で照れてしまうような事もしばしば言うので、恥ずかしささえも楽しんでいるのでしょう。
明るい笑顔を絶やさず楽しい事を探し回る性格のルーツは幼少期の思い出にあるようです。関係を「愛の絆」まで深めた上で浜辺の専用特殊デートスポットに向かえば、思い出話を聞かせてもらえます。
Hな事に自然体で臨めば本性が姿を現す
性行為に対する「天真爛漫」なヒロインの態度は一言で表すと自然体です。主人公との関係が浅い時期でもHへの興味を無理に隠しませんし、殊更に興味を示すこともありません。
いざ行為に及べば不安も興奮もありのままに表現し快楽にも素直で、余裕のある時は楽しむ姿勢を見せます。本人の自覚以上にHな本性は経験の浅い内から顔を表し、Hに慣れるに従って開花します。
素直な言葉には性行為への不安と疑問が表れる
「天真爛漫」なヒロインの特徴である思ったままを言葉にする素直な性格はHシーンでも変わりません。緊張・不安・興奮・快感など全て明け透けに話してくれます。
愛撫はおもちゃより主人公の手が好ましい、挿入時は一緒に絶頂したいなどの希望も伝えてくれるので性行為を進行しやすいでしょう。
胸への愛撫中におっぱいを揉むのが楽しいのか尋ねたり、舌での愛撫中に女の身体を舐めるのが好きなのか訊いたりと小さな疑問も逐一口にするので、野暮ったく感じるかもしれません。
性行為に不慣れなうちは特に疑問や確認が多く、自身や主人公の一挙手一投足に戸惑いと不安を感じている様子です。
快感を伝える際も語尾に「かも」が付きがちで、くすぐったい・不思議な感じ・変な感じといった感想も多いので快感という概念がよく分かっていないのでしょう。
性行為に慣れるにつれてあやふやな言葉は減り、愛撫や挿入から快楽を得る様子が分かりやすくなります。
主人公の好みや快感を確認する言葉は相変わらず多いものの、声色に不安の色は無く確信を持った上で主人公の興奮を煽っているようです。
アナルセックスへの順応の早さは天賦の才?
性行為に不慣れな間は緊張した様子を隠さない「天真爛漫」なヒロインですが、行為を続けるとすぐに順応します。
ゲームシステム上のH慣れが早いという意味ではなく、1回のHシーン内で絶頂や射精を繰り返すことでの反応の変化が顕著だという意味です。
奉仕を例にとると、初体験の開始時は上手く出来るか不安な様子ですが、主人公が気持ちよさそうな反応を見せるとすぐに自信を覗かせ上機嫌になります。
順応の早さが最も分かりやすいのはアナルセックスでしょう。
初めての段階ではお尻は入れるところじゃないとごもっともな意見を述べるものの、抽挿を続けるとすぐにもっとするようせがみ、お尻が好きになりそうだと蕩けた様子を見せます。
その後も不慣れな内は挿入時に不安な様子を見せますが、アナルセックスで絶頂後に再び入れようとすると可愛らしい声で歓迎の言葉を発します。
H慣れによるアナルセックスへの反応の変化も顕著です。主人公をお尻好きの変態とからかいつつ自らもお尻好きを公言し、気持ちいいからしょうがないと開き直ります。
「淫乱」状態では主人公の男性器を自分のお尻専用にしたい、アナルセックス無しでは生きていけないとまで言い出す始末です。
性行為以外でも気持ち良くなってしまうほどお尻の感度が上がったと語るあたり、元々アナルセックスへの適性が強いのかもしれません。
全身でH相手の反応を楽しむ
「天真爛漫」なヒロインは全身が敏感です。快感を得やすいというよりも触感が鋭敏という意味合いが強いので、繊細と言った方が正確かもしれません。
初体験から手や口はおろか膣やアナルを通じてさえ主人公の男性器の反応から射精の予兆を正確に感じ取ります。射精直後の男性器が射精前より敏感であることも初めての手コキで気付きます。
反応を敏感に感じ取れるためか、奉仕で主人公の反応を見聞きする事を特に楽しんでいる様子です。
Hに不慣れな内から主人公の男性器が快感に震える様子に興味津々で、主人公の気持ちよさそうな顔を見たがります。
「淫乱」状態になると射精時に絶頂宣言をするよう要求したり寸止めをほのめかしたりと、反応を楽しむためならちょっとした意地悪もためらいません。
奉仕の中でも反応を感じ取りやすいらしいフェラチオ、奉仕を通じて自分も気持ち良くなれるパイズリを特に好みます。
まとめ
「天真爛漫」なヒロインは何事も全力で楽しむポジティブな性格です。
思ったことを素直に口に出すことを含め言動や発想からは幼さを感じますが、時々ハッとするような持論を披露したり甘え上手だったりと大人びた一面も見せます。
基本的に明るく笑顔を絶やさないので一緒に過ごせば平凡な日常も楽しめるヒロインです。
性的な事には人並みに興味を示し性行為に臨む際も自然体です。
身体のあらゆる部分の感覚が鋭く性行為中の主人公の反応を目ざとく感じ取って楽しみます。最初は性行為への不安や戸惑いも大きいですが順応が早く、特にアナルセックスに適性が高く大ハマリします。