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【感想】壁の向こうの妻の嬌声 ~愛する妻の肢体はもう、隣の旦那を忘れられない~

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「壁の向こうの妻の嬌声 感想」を一言でまとめると、スワッピングから始まる寝取られ(NTR)を徹底的に描いた、背徳感全開の人妻AVGです。

スワップものとしては過激なプレイの段階を踏んでいきますが、最終的には隣人の旦那に妻が抗えず堕ちていく展開が中心。「妻が他の男に快楽で壊される過程」を楽しめる人向けの作品だと強く感じました。

ここでは、プレイした上で感じた魅力や不満点を、ネタバレを避けつつも具体的にまとめます。

目次

壁の向こうの妻の嬌声ってどんなエロゲー?

基本ストーリーとコンセプト

壁の向こうの妻の嬌声 ~愛する妻の肢体はもう、隣の旦那を忘れられない~の基本コンセプト

主人公・吉岡寛人と妻の和花は、幸せな新婚生活を送っていたものの、次第にセックスレス気味になっていきます。

そんなとき、同じマンションの隣に住む伊勢谷夫妻に食事へ誘われたのをきっかけに、二人の生活は一変。目の前で堂々といちゃつく伊勢谷夫妻の行為を見せつけられ、動揺と興奮の入り混じった気持ちに駆られる寛人。

壁の向こうの妻の嬌声 ~愛する妻の肢体はもう、隣の旦那を忘れられない~のストーリー

その後も食事会が繰り返され、ついにはスワッピングの提案が持ち上がります。最初はフェラや手コキといった軽めの行為から始まり、次第に本番、公開セックス、見えない場所での行為へと段階的に深まっていく――そして最終的に、和花が伊勢谷将鷹の巨根と性欲に完全に屈し、心と体を奪われていくという展開に至ります。

物語は夫・寛人視点と妻・和花視点の両方から楽しめる仕様で、夫が「怪しい」と感じたシーンが後で妻視点で裏付けられる構成が特徴です。

ゲームシステムの特徴

  • ADV形式で選択肢分岐あり
    分岐は細かくないものの、展開をわずかに調整可能(妻との関係性を保つかどうかなど)。
  • CG58枚+回想84枠というミドルプライス相応のボリューム
    アニメーションも複数あり、動きは滑らかで高速ピストン感も表現されている。
  • 視点切り替えによるNTR演出
    寛人視点で「見えない妻の嬌声」を聞かされ、後に妻視点で「実際にどんなことをされていたか」が描かれる構成が背徳感を増幅。
  • 過激プレイ多数
    スワッピング以外にも、拘束・羞恥散歩・アナル責め・ボテ腹・電話中セックスといった要素が豊富。

キャラクターとHシーンの魅力

この作品の肝は、段階的に過激になっていくプレイと、視点切り替えで背徳感を倍増させる演出

  • フェラスワッピング → クンニや69スワッピング
  • 露天風呂やラブホでのスワップ
  • ベランダ越しに嬌声だけが響く「見えない寝取られ」
  • 拘束プレイや羞恥散歩、アナル開発
  • 最終的には夫の目の前、もしくは完全に離れた場所での本格的な寝取られ

と、段階を踏んでスワッピングから寝取られに移行していきます。

壁の向こうの妻の嬌声 ~愛する妻の肢体はもう、隣の旦那を忘れられない~のHシーン
壁の向こうの妻の嬌声 ~愛する妻の肢体はもう、隣の旦那を忘れられない~のHシーン
壁の向こうの妻の嬌声 ~愛する妻の肢体はもう、隣の旦那を忘れられない~のHシーン

特に寛人視点で和花の声だけが聞こえるシーンは、本作の象徴ともいえる背徳演出。ベランダ越しに響く嬌声を聞きながら、相手の妻・紗妃を犯すというシチュは、スワッピングとNTRの美味しいところを融合させています。

ヒロイン紹介

吉岡 和花(主人公の妻)

吉岡 和花

本作のメインヒロイン。最初はセックスレスに悩み、夫を思ってスワッピングに協力する形ですが、伊勢谷将鷹の巨根と絶倫さに抗えず快楽堕ち

手コキ・フェラから始まり、拘束・羞恥散歩・アナル開発・母乳プレイ・電話中セックスと、最も過激な責めを受けます。

吉岡 和花のHシーン
吉岡 和花のHシーン
吉岡 和花のHシーン
吉岡 和花のHシーン
吉岡 和花のHシーン

特に、ベランダで乳首に洗濯バサミを付けられ尻を突き出し、バックで嬌声を響かせるシーンや、首輪を付けられて夜の住宅街を連れ回されるシーンは、本作屈指の背徳描写です。

伊勢谷 紗妃(隣人の妻)

伊勢谷 紗妃

寛人が手を出すことになるもう一人のヒロイン。和花ほど掘り下げはなく、主にスワッピング相手として機能しますが、浜辺や岩陰でのバック中出しや、拘束アナルプレイなど、存在感のあるHシーン多数。

伊勢谷 紗妃のHシーン
伊勢谷 紗妃のHシーン

物語的にはやや「手駒」扱いですが、主人公側が寝取りを疑似体験できる存在でもあります。

作品の良い点・悪い点

良い点

  • 段階的なプレイ深化で、スワッピング→NTRへの移行が自然
  • 夫視点と妻視点を切り替える構成が背徳感を高める。
  • CG・アニメは質が高く、動きのあるシーンは実用性抜群
  • 拘束や羞恥プレイ、アナル、中出し、ボテ腹など、ハード寄りの性癖にも対応

悪い点

  • 展開が予定調和で緊張感に欠ける。妻が必ず堕ちる前提なので、「どうなる?」というハラハラ感は薄い。
  • 伊勢谷紗妃のキャラクター性が薄い。主人公に対して特別な感情を持たせる展開があれば、二重の背徳感が出せたはず。
  • 妻のCVがやや単調で、シーンによっては盛り上がりに欠ける
  • スワッピング好きには良いが、純粋な寝取り・寝取られ以外の展開が欲しかった人には物足りない

まとめ

壁の向こうの妻の嬌声 ~愛する妻の肢体はもう、隣の旦那を忘れられない~のタイトル画面

「壁の向こうの妻の嬌声 感想」を総括すると、スワッピングを導入にした王道NTRゲーです。段階的に過激になっていくプレイや、夫視点・妻視点を切り替える構成によって、背徳感をしっかりと味わえます。

一方で、展開が「妻が堕ちる一択」で緊張感に欠け、サブヒロインである紗妃がやや物足りないのは惜しいところ。

寝取られをじっくり楽しみたい人にはオススメですが、純粋なスワッピングを期待する人や、シナリオ重視派にはやや不向きです。

個人的には、ベランダ越しの嬌声や、妻視点での徹底的な堕とし描写は一見の価値アリ。背徳と興奮を同時に味わいたい人はチェックしてみても損はないでしょう。

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