ハニカムの楽しみの1つはキャラクリエイトで女の子に色々な衣装を着せる事です!
トップスやインナーなどのアイテムを選ぶだけでも楽しめますし、色を変えたり柄を付けたりと衣装のアレンジもできます。アレンジ要素の中でも「ペイント」はお手軽にワンポイントを加えられるだけでなく、調整の幅が大きく様々な使い方が考えられる注目の要素です!
衣装のアレンジ幅はアイテム毎に違います。無料公開中の体験版で選べる23の衣装アイテムを確認し、ペイントを中心にアレンジの可能性を探ります!
衣装のペイントの設定方法と注意点
衣装にペイントを配置するためのスロットは1~3個でアイテムによってスロット数が変わります。いずれのスロットも初期状態はペイント「なし」です。スロットを選び、ペイントの種類と色を指定するだけでも充分にアクセントの役割を果たせます!
体験版で選べるペイントは単色の図形、アウトライン等が入ったイラストや文字、多彩な色づかいのエンブレムなど多種多様な24種です!
いずれのペイントにも指定できる色は1色で、単色の図形以外は色を変えられない部分があります。例えば「虹」は色を指定できるのは下部の文字だけで、虹本体の色は変えられません。
ペイントの色は不透明度も変えられます。衣装アイテムの黒い部分に不透明度の低い白のペイントを重ねて銀色のペイントを作るなど、不透明度の調整次第で面白い色の表現ができるかもしれません。
ペイントは種類と色だけでなく、位置・大きさ・向きも調整できます。ペイントの調整パラメータは「左右補正」「上下補正」「回転」「サイズ補正」の4つで、いずれも0~100で調整できるパラメータです。
以下、ペイントの調整における注意点を解説します!
ペイントの調整範囲の違いと初期値
ペイントの大きさは「サイズ補正」の値が同じでもスロット毎に違います!別の衣装アイテムはおろか、同じ衣装アイテム内でもスロットが違うだけで大きさが違う場合も少なくありません。
位置も「左右補正」「上下補正」が同じでもスロット毎に変わります。例えば「ブラウス」の各ペイントの位置は左右補正50・上下補正50に調整するとペイント01が左胸、ペイント02が背中、ペイント03が左肩です。
「左右補正」「上下補正」の値は0~100なので左右補正50・上下補正50の位置は言うなれば標準位置ですが、各ペイントの初期位置は標準位置とは限りません!例えば「Tシャツ」のペイント01の初期位置は左右補正66・上下補正66で、ペイント02の初期位置は左右補正50・上下補正60です。
ペイントの調整値は画面左の設定パネルにある「初期カラー」をクリックするとスロット毎の初期値に戻ります(同時に種類も初期設定の「なし」になるので選択し直す必要があります)。一方で画面右のクリエイトパネルで調整値の右にあるループ上の矢印のボタンを押すと標準値の50になります(靴下のペイント01の「上下補正」のみなぜか58になります)。初期値と標準値の違いを把握しておくと調整時に余計な混乱を招かずに済むかもしれません。
ペイントの位置変更時の挙動
ペイントを配置できる範囲は標準位置から上下左右に一定の範囲……とは限りません!
例えばTシャツのペイント02を上部に配置すると襟に重なる部分は消えてしまいます。胴体右側面に配置した場合も縫い目部分を境にペイントが消えます。ペイントの配置可能範囲は見た目通りに繋がっているとは限らないのです!
ペイントが配置可能範囲からはみ出した場合、はみ出した部分が消えるだけならまだ御しやすい部類です。ペイントの配置可能範囲が全く別の場所に繋がっているケースもあります!
例えば「ランニングシューズ」のつま先部分にペイントを配置すると、なぜか前方にはみ出した部分は靴の外側側面に表示されます!
知らずにペイントを配置すると思わぬ所にペイントの一部が表示されてしまうかもしれません。逆に配置可能範囲の意外な繋がりを把握できれば新たなペイントの使い方を模索できる可能性もあります!
同一ペイントの複数表示
1つのスロットに設定したペイントは衣装アイテムに1つだけ配置されるとは限りません。同じペイントが2箇所以上に配置される事もあります!
最も顕著な例は手袋や靴下など左右対称の衣装アイテムです。ほとんどの場合、1つのスロットに設定したペイントは左右に1つずつ配置されます。設定は共通なので、右の靴下と左の靴下で別のペイントを付けたり左右で大きさを変えたりはできません。
1つのスロットに設定したペイントが複数付く場合、ペイントの形状は左右対称になる場合が殆どです。ハートや星など元々左右対称のペイントなら問題は有りませんが、「虹」や数字など文字が入るペイントは避けた方が良いかもしれません。
衣装のペイント以外のアレンジ要素
ペイントだけが衣装アイテムのアレンジ方法ではありません。色や柄の変更もできます。ペイントが基本的にワンポイントアレンジであるのに対して、色や柄は基本的に適用範囲が広く全体的な印象が変わるのが特徴です!
カラーと柄
衣装アイテムは1~4つの部分に分かれており、各部分に対して色と柄を指定できます。「Tシャツ」を例にとると、カラー01と柄01は胴体部分、カラー02と柄02は袖部分、カラー03と柄03は袖口と襟および裾の部分です。カラーの番号と柄の番号は対応していて、同じ番号のカラーと柄は全く同じ適用範囲を持ちます!
色を変えられる部分には必ず柄を付けられる、とは限りません。「ショートデニム」は全体、縫い目、ボタンの3箇所に分けて色を指定できますが、柄が付けられるのは全体のみです。縫い目やボタンに柄は付きません。
衣装アイテムのカラーはパンストなど一部の例外を除いて不透明度は100で固定です。柄にも色を指定でき、柄の色は不透明度を調整できます。衣装アイテムの色の上に柄が重なり、更に上からぺイントが重なるので、柄とペイントの不透明度の調節次第で面白い色づかいが出来るかもしれません。
衣装アイテムを変更した時、衣装アイテムの各カラーはアイテムの初期カラーではなく変更前のカラーを引き継ぎます。例えば真っ白な「Tシャツ」を着ている状態からトップスを変更すると、初期カラーが青を基調としている「サロペットワンピース」も真っ白になります。
衣装アイテムを変更したら設定パネルの「初期カラー」をクリックして初期カラーに戻す癖をつけておくと、各カラーがどの部分に対応しているか分かりやすいのでおすすめです!
その他の設定項目
一部の衣装アイテムにはカラー・柄・ペイント以外の設定項目があります。
代表的なのは一部のトップスが持つ「イン/アウト」の設定です。トップスの裾をボトムスの内側に入れるか外側に出すか、を選べます。ボトムスを装備していない場合もインとアウトでトップスの形状が変わります!
一部の衣装アイテムが持つ最も単純な設定項目はオプションの表示/非表示です。ビキニの紐の結び目などがオプションに該当します。
マニアックな項目では「ニーハイソックス」の「食い込み」に注目です!読んで字の如く衣装アイテムの太ももへの食い込み具合を0~100で設定できます。
体験版で選べる全ての衣装アイテム
衣装アイテムはトップス・ボトムス・インナー上・インナー下・手袋・パンスト・靴下・靴の8部位に1つずつ装備できます。体験版で選べる衣装アイテムは各部位1~4種の合計23種です。
体験版で選べる全ての衣装アイテムの色・柄・ペイントの数をまとめ、ペイントの配置可能範囲を中心に解説します!
Tシャツ
部位 | トップス |
カラー01の範囲 | 胴体部分 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | 袖 |
柄02の有無 | 有り |
カラー03の範囲 | 襟、袖口、裾 |
柄03の有無 | 有り |
ペイント01の初期位置 | 左胸 |
ペイント02の初期位置 | 胸中央 |
ペイント03の初期位置 | 背中 |
その他の設定項目 | イン/アウト |
「Tシャツ」のペイント01とペイント02は前面、ペイント03は背面の好きな位置に配置できます。
ペイント01とペイント02の配置可能範囲は全く同じなので、2つのペイントを組み合わせて様々なペイントを形作れます。2つのペイントを重ねるとペイント02が優先される点には注意が必要です。数字が大きいペイントの方が優先なのは全衣装アイテム共通で「Tシャツ」に限った事ではありません。
全てのペイントの配置可能範囲は胴体部分、即ちカラー01および柄01の適用範囲のみです。袖や襟や裾に重なる部分は表示されません。左右補正次第では胴体の側面にも配置できますが、右側面の縫い目をまたいだ部分は表示されず、左側面の縫い目をまたぐと縫い目の部分でペイントがズレます。
ブラウス
部位 | トップス |
カラー01の範囲 | 全体 |
柄01の有無 | 有り |
カラー03の範囲 | 前面ボタン、袖ボタン |
柄03の有無 | 無し |
ペイント01の初期位置 | 左胸ポケット |
ペイント02の初期位置 | 背中 |
ペイント03の初期位置 | 左袖上腕部分 |
その他の設定項目 | イン/アウト |
「ブラウス」のペイントの配置可能範囲は基本的にペイント01が前面、ペイント02が背面、ペイント03が左袖です。
ペイント01の左右補正の値を高くすれば背面の左半分にも配置できます。ペイント02も左右補正の値を低くすれば前面の左半分に配置できます。
ペイント01とペイント02は襟にも配置できます!
ペイント01は左右補正80・上下補正90・サイズ補正0にすると襟の左前面に綺麗に収まります。ペイント02は上下補正89にすると左右補正次第で襟の好きな場所に配置できます。ただしペイント02は大きいのでサイズ補正0でも襟にすっぽり収めるのは難しいです。
ペイントの配置可能範囲としては肩口と袖が繋がっていないので、基本的にペイント01やペイント02を袖に配置する事およびペイント03を胴体に配置する事は出来ません。
なぜか胴体の裾と袖の肩口が繋がっており、ペイント02を裾に配置したりペイント03を肩口に配置したりするとはみ出した部分がおかしな位置に表示されるので注意が必要です!ペイント01はサイズと配置可能範囲の関係で別の位置に表示される程はみ出す事はありません。
ペイント02はサイズが大きいので、サイズ補正の値を高くするとペイントが全体を覆い尽くします!「アニマルマーク」や「エンブレムA」などの複雑なペイントで全体を覆い尽くせば変わった模様のブラウスになるかもしれません。
サロペットワンピース
部位 | トップス |
カラー01の範囲 | ブラウス全体、サロペット裾の模様 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | サロペット全体、ブラウス襟のライン、ブラウス袖口のライン |
柄02の有無 | 有り |
カラー03の範囲 | サロペットのプリーツ部分 |
柄03の有無 | 有り |
カラー04の範囲 | サロペットの金具、サロペットのボタン、装飾チェーン |
ペイント01の初期位置 | ブラウス胸中央 |
ペイント02の初期位置 | ブラウス左襟 |
ペイント03の初期位置 | サロペット前面中央 |
備考 | ボトムスは装備不可 |
「ワンピースサロペット」の基本的なペイント配置可能範囲は、ペイント01がブラウスの胸部の生地が厚い部分(上部のシースルー部分には配置できません)、ペイント02が襟の左前面~左側面、ペイント03がサロペットの前面(左右のプリーツ部分を越えない範囲)です。
「ワンピースサロペット」はペイントの配置可能範囲の繋がりが複雑で、基本的な配置可能範囲をはみ出した部分がどこに表示されるか非常に把握し難いです。ペイントの配置場所次第ではカラー04の適用範囲である飾りチェーンの一部分がペイントの色に染まる事さえあります。基本的な配置可能範囲からはみ出ないように配置するのがおすすめです!
配置可能範囲の繋がりを有効活用できるのはペイント01を上下補正0・左右補正90前後の位置に配置した場合です。ペイントの上半分はサロペットに隠れて見えず、下半分はサロペット腰部分の左右から出ているリボンに表示されます!本来はブラウス部分を飾るペイント01を事実上リボンの模様として使えます。
ペイント以外ではブラウスの袖と胸部上のシースルー部分に注目です。ブラウスの色はカラー01で指定できますが、不透明度は変更できないのでシースルー部分の透け具合は調整できません!ブラウスを暗い色にするほどシースルー部分が目立ちやすいので注意が必要です。
ショートパンツ
部位 | ボトムス |
カラー01の範囲 | 全体 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | 腰のゴム部分、裾 |
柄02の有無 | 有り |
ペイント01の初期位置 | 前面左腰 |
ペイント02の初期位置 | 前面右腰 |
ペイント03の初期位置 | 背面中央 |
「ショートパンツ」のペイント配置可能範囲はペイント01が前面中央~左、ペイント02が前面中央~右、ペイント03が背面です。前面中央付近でならペイント01とペイント02を重ねて配置できます!
ショートパンツはペイントの配置可能範囲に複雑な繋がりはありません。前面中央および左側面の縫い目をまたぐとペイントがズレる事、右側面の縫い目をまたいだ部分は消える事、カラー01の範囲だけでなくカラー02の範囲である腰のゴム部分や裾にもペイントを重ねられる事を覚えておけば充分です!
ショートデニム
部位 | ボトムス |
カラー01の範囲 | 全体 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | ボタン |
柄02の有無 | 無し |
カラー03の範囲 | 縫い目 |
柄03の有無 | 無し |
ペイント01の初期位置 | 前面右腰 |
ペイント02の初期位置 | 前面左腰 |
ペイント03の初期位置 | 後ろポケット・左右対称で2箇所 |
「ショートデニム」のペイントの基本的な設定可能範囲はペイント01が前面右側、ペイント02が前面左側、ペイント03が尻ポケットです。ペイント01とペイント02は最大まで中央に寄せても完全に重ねる事はできません。
中央の合わせ目をまたいで配置すると表示がズレます。中央の合わせ目を除いて、縫い目や合わせ目をまたいだ配置はできません。縫い目や合わせ目を越えた部分は別の場所に表示されてしまいます。
ペイント03は左右の尻ポケットに1つずつ付きます。右ポケットのペイントは左右反転するので文字を含むペイントは避けた方が無難です。
ペイント02およびペイント03は前ポケットにも配置できます!ポイントは尻ポケットの下端と前ポケットの上端、ペイント02の配置可能範囲上端と前ポケットの下端が繋がっている事です。ペイント02は上下補正を100にしても一部しか前ポケットに表示できませんが、ペイント03は上下補正35前後で全体が前ポケットに収まります!
七分丈パンツ
部位 | ボトムス |
カラー01の範囲 | 全体 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | ボタン |
柄02の有無 | 無し |
ペイント01の初期位置 | 前面左腰 |
ペイント02の初期位置 | 前面左太もも |
ペイント03の初期位置 | 背面右尻 |
初期位置が全然違うので気付きにくいですが、実は「七分丈ズボン」のペイント01・02・03の配置可能範囲は全く同じです!ベルト部分とポケット部分には見た目と異なり配置可能範囲が繋がっていない事、腰前面の合わせ目や脚の内側の縫い目をまたぐと表示位置がおかしくなる事にだけ注意すれば前面でも背面でも腰でも脚でも自在にペイントを付けられます。
調節次第でベルト部分と右前ポケットにもペイントを配置できます!
ベルト部分にペイントを置くのは簡単で、上下補正を100にするだけです。縫い目をまたぐと表示位置がおかしくなりますが、左右補正を上手く調節すればベルト部分のどこにでも配置できます!
右前ポケットにペイントを置くための調整は左右補正50・上下補正82くらいがベストです。
ベルト部分、右前ポケット共に狭いのでサイズ補正は0にする事をおすすめします!
セーラースカート
部位 | ボトムス |
カラー01の範囲 | 全体 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | 裾のライン |
柄02の有無 | 無し |
ペイント01の初期位置 | 前面左腰 |
ペイント02の初期位置 | 前面右腰 |
ペイント03の初期位置 | 背面尻中央 |
「セーラースカート」のペイント配置可能範囲はそれぞれの初期位置から左右にある程度の範囲、と覚えておけば充分です。ペイント03は上下の調整幅がやや狭く端まで届きませんが、ペイント01とペイント02は上下の調整幅が広くスカートからはみ出す位置にも置けます!はみ出しても別の場所に表示されることはありません。
ペイントの配置可能範囲で唯一見た目と違うのは、右側面の合わせ目を越えた部分は消えてしまう事です。ペイント02を背面に配置しようとすると右側面の合わせ目を越えてしまうので、ペイント02とペイント03は重ねられません。ペイント01はペイント02もしくはペイント03と重ねられます!
シンプルブラ
部位 | インナー上 |
カラー01の範囲 | 全体 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | 肩紐、縁取り |
柄02の有無 | 無し |
カラー03の範囲 | ホック、肩紐の連結部 |
柄03の有無 | 無し |
ペイント01の初期位置 | 左胸 |
ペイント02の初期位置 | 右胸 |
「シンプルブラ」のペイント配置可能範囲の繋がりは見た目通りです!ペイント01、ペイント02共にどちらの胸にも配置できるほか、ペイント01は背中の左側に、ペイント02は背中の右側にそれぞれ配置できます。
肩紐に重ねる事も可能ですが、サイズ補正を0にしても肩紐にすっぽり治めるのは難しいので「はみ出しても大丈夫」くらいに考えておいた方が良いかもしれません。
ビキニ水着トップス
部位 | インナー上 |
カラー01の範囲 | 胸当て部分 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | 紐部分 |
柄02の有無 | 有り |
ペイント01の初期位置 | 左胸左端 ※標準位置は左胸中央 |
ペイント02の初期位置 | 右胸右端 ※標準位置は右胸中央 |
その他の設定項目 | オプション1(紐の結び目)の表示/非表示 |
「ビキニ水着トップス」のペイントは初期位置が標準位置から離れている上、サイズ補正の初期値が100です。まずは全ての調整パラメータを標準値に戻した方が調整しやすいかもしれません。
初期位置のペイントをよく見ると分かる通り、胸当て部分と紐部分は見た目通りには繋がっておらず、胸当ての外側にはみ出した部分が紐の一部に表示されます。ペイントは胸当てからはみ出さない位置に配置するのが無難です。
ペイント01、ペイント02共にどちらの胸当てにも配置できます。左右対称に配置するか、左右を別々のペイントで飾るか、片方に2つのペイントを組み合わせた図形を描くかは自由です!
プリティレースブラ
部位 | トップス上 |
カラー01の範囲 | 胸当て |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | 肩紐、背中部分 |
柄02の有無 | 有り |
カラー03の範囲 | 縁取り、胸当ての飾り |
柄03の有無 | 無し |
ペイント01の初期位置 | 左胸 |
ペイント02の初期位置 | 右胸 |
「プリティレースブラ」のペイントの配置可能範囲は見た目通りに繋がっています!はみ出しても別の位置にペイントの一部が表示される心配はありません。
ペイント01は左胸を中心に右胸~背中左側まで、ペイント02は右胸を中心に左胸~背中右側までが配置可能範囲です。肩紐や飾りレースなども含めどこにでも配置できます!
Yバックワンピース水着
部位 | インナー上 |
カラー01の範囲 | 全体 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | 上半身の縁取り、肩紐 |
柄02の有無 | 有り |
ペイント01の初期位置 | 胸中央 |
ペイント02の初期位置 | 背中中央 |
備考 | インナー下は装備不可 |
「Yバックワンピーズ水着」のペイント配置可能範囲はペイント01が前面から側面、ペイント02が背面から側面です。ペイント01の初期位置に「ゼッケン」を付けるとスクール水着っぽさが増すのでおすすめです!
ペイントの右側面と股間の縫い目をまたいだ部分は消え、左側面の縫い目をまたぐ位置にペイントを置くと表示がズレます。
基本的にはカラー02の範囲である肩紐と上半身の縁にはペイントが重なりません。カラー01の範囲からはみ出した部分が別の場所に表示される事も基本的にはありませんが、左肩方向にペイントがはみ出した場合のみ一部が肩紐や上半身の縁に表示されてしまいます。普通にペイントを使う分には左肩方面にはみ出さないように注意が必要です。
2つのペイントはどちらもサイズが大きく、サイズ補正を高くすると前面ないし背面のほぼ全てを覆います!
単色のペイントをサイズ補正90以上に大きくし配置を調節すればツートンカラーの水着を作れるかもしれません。ペイントのサイズが大きいとどうしても左肩方面にはみ出すので、サイズを大きくして使う場合はペイントのカラーと衣装アイテムのカラー02を同じ色にしておくのがおすすめです!
シンプルショーツ
部位 | インナー下 |
カラー01の範囲 | 全体 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | 縁取り |
柄02の有無 | 無し |
ペイント01の初期位置 | 前面中央 |
ペイント02の初期位置 | 背面中央 |
「シンプルショーツ」のペイント01は前面、ペイント02は背面の全体が配置可能範囲です。縁の部分にも重なりますし、はみ出した部分が別の場所に表示されることもありません。単色のペイントを下の方に配置してクロッチ部分の色を変えるなど自由な使い道が考えられます!
左側面もしくは股間下の縫い目をまたいだ部分が消える事にだけは注意が必要です。
ビキニ水着ボトムス
部位 | インナー下 |
カラー01の範囲 | 全体 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | 左右の結び目 |
柄02の有無 | 有り |
ペイント01の初期位置 | 見えない位置 ※標準位置は前面中央 |
ペイント02の初期位置 | 見えない位置 ※標準位置は背面中央 |
その他の設定項目 | オプション1(左右の結び目)の表示/非表示 |
「ビキニ水着ボトムス」のペイントはどちらも初期位置が完全に布地をはみ出しており見えません。最初に各補正値を標準値に戻した方が調整しやすいのでおすすめです!
ペイント01の標準位置は前面、ペイント02の標準位置は背面です。
どちらも左右補正を0から100まで動かすと一周するほど調整幅が広いのですが、股間の縫い目および右側面の結び目を越えた部分は消えてしまうため左側面方向からしか反対側に移動できません。ペイント01は前面全体および背面の左半分、ペイント02は背面全体および前面の左半分が実際の配置可能範囲です!
左右の結び目にはペイントが重なりません。ちなみに結び紐はオプション扱いで表示/非表示を変えられます。結び紐を非表示にした場合は結び紐にしか適用されないカラー02は無意味です。
プリティレースショーツ
部位 | インナー下 |
カラー01の範囲 | 前面部分 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | 背面部分、側面部分 |
柄02の有無 | 有り |
カラー03の範囲 | 縁取り、前面の飾り |
ペイント01の初期位置 | 前面中央 |
ペイント02の初期位置 | 背面中央 |
「プリティレースショーツ」のペイントは初期位置が標準位置である事を除けば「ビキニ水着ボトムス」と似ています。「ビキニ水着ボトムス」とは逆にペイントがまたげるのは右側面の縫い目のみなので、ペイント01は前面全体と背面右半分、ペイント02は背面全体と前面右半分が配置可能範囲です!
左側面と股間の縫い目をまたげない事を除けば配置可能範囲の繋がりは見た目通りです。飾り部分を含めどこにでもペイントを重ねられますし、はみ出した部分が別の場所に表示される心配もありません!
ロンググローブ
部位 | 手袋 |
カラー01の範囲 | 全体 |
柄01の有無 | 有り |
ペイント01の初期位置 | 手の甲・左右対称で2箇所 |
ペイント02の初期位置 | 前腕部・左右対称で2箇所 |
ペイント03の初期位置 | 上腕部・左右対称で2箇所 |
「ロンググローブ」のペイント配置可能範囲はペイント01が指先~前腕下部、ペイント02が手首~ヒジ上、ペイント03が前腕上部~上端です。ペイント01とペイント02、ペイント02とペイント03はそれぞれ前腕部で重ねられます!
全てのペイントは左右の手袋に1つずつ付きます。右手のペイントは左右反転するので文字を含むペイントの使用には注意が必要です。
ペイントの左右補正を0~100まで動かせば腕の周囲を一周できますが、縫い目をまたぐ事はできません。縫い目をまたいだ部分は消える事を利用して、ペイント01とペイント02あるいはペイント02とペイント03を色違いの同じペイントにして高さを合わせ、縫い目を挟んで左右で色が違うペイントを形作る事もできます!
ローライズパンストA
部位 | パンスト |
カラー01の範囲 | 全体 ※不透明度調整可能 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | Tライン、つま先 ※不透明度調整可能 |
柄02の有無 | 有り |
ペイント01の初期位置 | 左太もも外側 |
ペイント02の初期位置 | 右太もも外側 |
「ローライズパンストA」のペイント配置可能範囲はペイント01とペイント02で共通です!つま先から腰のゴムまでどこでも好きな場所に配置できますし、好きな場所でペイント同士を重ねられます。
腰の前面の中央および脚の内側にはペイントがまたげないラインがあります。ペイントの左右補正が0付近、あるいは100付近ではペイントの一部が表示されません。左右補正50付近かつ上下位置が脚の場合、左脚と右脚の内側後方に分かれて表示されます。
「ローライズパンストA」の前方中央は左右で色の違うペイントを簡単に作れるポイントです!
ペイント01と02の種類・上下補正・回転・サイズ補正を同値(上下補正は85~90がベスト)に設定し、左右補正を片方は0、片方は100にすれば見た目上は前方中央に1つのペイントがあるように見えます。ペイント01とペイント02の色を違う色にすれば中央を境に色が変わるペイントの完成です!
ガーターA
部位 | パンスト |
カラー01の範囲 | ベルト部分 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | レース部分 ※不透明度調整可能 |
柄02の有無 | 無し |
カラー03の範囲 | ベルトの連結部 |
柄03の有無 | 無し |
ペイント01の初期位置 | レース部分前面右腰 |
ペイント02の初期位置 | レース部分前面左腰 |
「ガーターA」のペイント配置可能範囲はペイント01とペイント02で共通です!ペイントを置けるのは前面だけで、背面には置けません。
上下の範囲は広くベルトやベルトの連結部にも配置できます。ベルトは細すぎてペイントのサイズを最小にしてもぴったり収めるのは難しいので、単色のペイントでベルトの一部のみ色を変える用途に使うのがおすすめです!
ニーハイソックス
部位 | 靴下 |
カラー01の範囲 | 全体 |
柄01の有無 | 有り |
ペイント01の初期位置 | 左太もも前面 |
ペイント02の初期位置 | 右太もも前面 |
その他の設定項目 | 食い込み(0~100) |
「ニーハイソックス」のペイントは靴下では珍しく、1つのスロットに設定したペイントが左右対称に1つずつ配置される形ではありません。1つのスロットに設定したペイントの表示数は1つだけです。
ペイント01は左脚でペイント02は右脚……と思うかもしれませんがペイント01・02共に左右どちらの脚にも配置できます!脚の内側に配置すると一部が非表示になる事、足の裏には配置できない事を除けば場所は自由です。
折り返しソックス
部位 | 靴下 |
カラー01の範囲 | 全体 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | 折り返し部分の飾り |
柄02の有無 | 有り |
ペイント01の初期位置 | 足首折り返し部分前面・左右対称で2箇所 |
「折り返しソックス」のペイントの配置可能範囲は基本的に折り返し部分です。上下補正を25前後にすると見えなくなりますが、0近辺にするとくるぶし近辺に配置できます!左右方向の配置可能範囲は半周程度で、背面には配置できません。ペイントは両足に1つずつ左右対称に付きます。
足の内側に配置するとペイントの一部が非表示になるので注意が必要です。「折り返しソックス」のペイントはサイズ補正を最大にしても小さくそもそも内側にペイントをしても目立たないので、素直に正面もしくは外側に配置する事をおすすめします!
ソックス
部位 | 靴下 |
カラー01の範囲 | 全体 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | 足首のゴム、つま先 |
柄02の有無 | 有り |
ペイント01の初期位置 | 足首外側・左右対称で2箇所 |
「ソックス」のペイントは足首周辺の好きな位置に置けます。内側にはペイントが一部非表示になる部分がありますが、サイズ補正を大きくし過ぎなければ殆ど気にならないので内側に配置しても構いません。
「折り返しソックス」に比べるとペイントのサイズが大きいので、ペイントを目立たせたいなら「ソックス」を選ぶのがおすすめです!
「ソックス」のペイントは上下補正を0近くにすると足の甲に配置でき、更に左右補正を85前後にすると足の裏にも配置できます。通常は靴下の裏にペイントがあっても日の目を見る機会はほぼありませんが、ハニカムはエロゲーなので足コキの時に目立ちます!
ローファー
部位 | 靴 |
カラー01の範囲 | 全体 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | 靴底 |
柄02の有無 | 有り |
柄03の有無 | 有り ※適用範囲不明 |
ペイント01の初期位置 | 足の甲前方・左右対称で2箇所 |
ペイント02の初期位置 | かかと部分・左右対称で2箇所 |
ペイント03の初期位置 | 側面外側・左右対称で2箇所 |
「ローファー」のペイント配置可能範囲はペイント01が足の甲部分、ペイント02がかかと部分、ペイント03が外側側面です。縫い目や継ぎ目を越えない範囲なら配置は自由で、特にペイント03は左右補正の調整幅が広くかかと付近からつま先まで自由自在です!
縫い目や継ぎ目を越えた部分は全く別の位置に表示されます。「ローファー」のペイントは全体的に配置可能範囲が狭く、全体を別の位置に表示するのは困難なので、基本的には縫い目や継ぎ目を跨がないように配置するのがおすすめです!
ペイント01は縫い目や継ぎ目を越えて別の場所に表示する方法が現実的に使えます。
ペイント01を上下補正93・左右補正30~70に設定すると、足の甲のベルトより足首側の狭い部分に配置できます!サイズ補正は50以下に抑えるのが無難です。
ペイント01を上下補正95・左右補正0・サイズ補正95に設定すると大部分を足の甲のベルトに配置できます!ペイント全体とはいかず位置も内側の端ですが、どうしてもベルト部分を飾りたい時は役立つかもしれません。
「ローファー」最大の謎は柄03です。カラーが02までしかないのになぜ柄だけ03があるのか、柄03がどこに反映されるのか、残念ながら分かりません。
ランニングシューズ
部位 | 靴 |
カラー01の範囲 | 生地の薄い部分 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | 記事の厚い部分 |
柄02の有無 | 有り |
カラー03の範囲 | 縁、文字、かかと、靴底など |
柄03の有無 | 有り |
ペイント01の初期位置 | 足の甲前方・左右対称で2箇所 |
ペイント02の初期位置 | 見えない位置・左右対称で2箇所 ※標準位置は側面外側前方 |
ペイント03の初期位置 | 側面内側前方・左右対称で2箇所 |
備考 | 靴紐、下部などカラー変更できない部分あり |
「ランニングシューズ」のペイント配置可能範囲は説明が難しい、というより配置可能範囲を正確に把握する事自体が困難です。各ペイントの標準位置から見た目通りに繋がっている部分がかなり狭く、繋がりも複雑怪奇で正直よく分かりません。標準位置から大きく動かさない方が無難です!
ペイント02は初期位置が上下補正21と標準位置から大きくずれているので、まずペイント02を標準位置に動かしてから調整する事をおすすめします。
無難な使い方では満足できない方に朗報です。実は3つのペイントの標準位置は配置可能範囲としては繋がっており、同じエリアに3つのペイントを並べる、あるいは重ねる事ができます!
各ペイントをそれぞれの標準位置に配置するための左右補正・上下補正の値をまとめます。
ペイントの位置 | ペイント01の調整 | ペイント02の調整 | ペイント03の調整 |
---|---|---|---|
ペイント01の標準位置 (つま先部分) | 左右補正50 上下補正50 | 左右補正43 上下補正64 | 左右補正68 上下補正62 |
ペイント02の標準位置 (足の甲の外側) | 左右補正57 上下補正36 | 左右補正50 上下補正50 | 左右補正75 上下補正48 |
ペイント03の標準位置 (足の甲の内側) | 左右補正32 上下補正38 | 左右補正25 上下補正52 | 左右補正50 上下補正50 |
バックSサンダル
部位 | 靴 |
カラー01の範囲 | 全体 |
柄01の有無 | 有り |
カラー02の範囲 | 中敷き部分 |
柄02の有無 | 有り |
カラー03の範囲 | ベルトの留め具 |
柄03の有無 | 有り |
ペイント01の初期位置 | 足の甲前方のベルト・左右対称で2箇所 |
ペイント02の初期位置 | かかとのベルト・左右対称で2箇所 |
ペイント03の初期位置 | 靴底・左右対称で2箇所 |
「バックSサンダル」のペイントは挙動が独特です。ペイント01とペイント02の初期位置を見た時、大抵の人はまず左右補正を操作しようと考えるのではないでしょうか?実は正面から見て左右、即ちペイントが乗っているベルトに沿った方向に位置を変えるには上下補正を操作する必要があります!
主に上下補正を操作すればいいと分かれば、ペイント01とペイント02の配置変更は難しくありません。ペイント02の左右補正の値を大きくし過ぎるとベルトからはみ出した部分が別の場所に表示されてしまう点だけは注意が必要です。ペイント01はベルトからはみ出しても問題ありません。
ペイント03の配置可能範囲は基本的に靴底ですが、左右補正100・上下補正62に設定するとくるぶしの外側に配置できます!足の甲のベルトで一部が隠れるものの、靴底よりは目立つのでペイントを有効活用したい方におすすめです。
ハニカム体験版の衣装まとめ
ハニカムのキャラの衣装は8部位の衣装アイテムを組み合わせ、各アイテムを色の変更・柄の付与・ペイントの配置などでアレンジして仕上げます。
中でもペイントは種類・色・不透明度・位置・向き・大きさと設定項目が多く、高い自由度が魅力です!配置によっては一部が消えたり別の場所に表示されたりと思い通りに配置するのが難しい場合もありますが、上手く扱えば初期位置と全く別の場所を飾る事もできます。衣装アイテムによっては複数のペイントを重ねたり近い位置に配置したりもでき、ペイント同士の組み合わせで表現の幅が広がります!
単に初期位置に置くだけでもワンポイントになるので、難しく考える必要はありません。ペイントを積極的に使って衣装アイテムに自分なりのアレンジを加えましょう!