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【ROOMガール】キャラメイク体験版でアクセサリの使い方を研究してみた

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今回はROOMガールキャラメイク体験版でアクセサリーの面白い使い方を研究します。

ROOMガールのキャラメイクは自由度の高さが魅力ですが、特にアクセサリーはその位置や向きの変更から拡大縮小まで、かなり自在に調節できます。

顔用に用意されたメガネを顔以外の場所にかける程度は序の口です。アクセサリーを組み合わせて別のアイテムを作るなど、一風変わったアクセサリーの使い方を試してみます。

目次

Hなアクセサリーの使い道を広げよう

アナルバイブ

エロゲーのアクセサリーと言えばHなものを期待しますよね。

ROOMガールのキャラメイク体験版には「アナルバイブ」と乳首用の「バーベルピアス」が用意されています。全年齢向けのゲームではお目にかかれない、これらのアイテムで遊んでみましょう。

Hな宇宙人襲来?

アナルバイブ

アナルバイブを見て、宇宙人にありがちなアンテナめいた触覚を連想した経験は、無い方がおそらく大半でしょう。でも連想してしまったので、アナルバイブを触覚として使ってみます。

アクセサリーは、設定項目「親」で大まかな装備位置を決められます。触覚にするなら「頭中心」か「帽子」がよいでしょう。

続いて「調整」で細かく位置を調節します。ROOMガールのアクセサリーは衣服や身体や他のアクセサリーを貫通するので、持ち手部分を頭に埋め込み、シリコン部分だけを表に出すことで、触覚らしさが出ます。

なお、角度によっては反対側のこめかみあたりから持ち手部分が飛び出してしまうので、その場合はアクセサリーの「拡縮量」を調節して全体的に小さくするとよいでしょう。

アナルバイブ

触覚が直に生えているのは好みではない、という場合は、触覚付きカチューシャにしてコスプレ感を出しましょう。キャラメイク体験版にカチューシャはないので、「アームレット」を使ってカチューシャを表現します。

拡縮量をY方向とZ方向で別々に調節して、頭頂部にフィットする楕円形に形を整えましょう。なお、カラー調節でツヤの値を下げる方がカチューシャらしく見えます。

バーベルピアス

ここまでやっておいてなんですが、アナルバイブよりバーベルピアスの方がより宇宙人の触覚っぽく見えるのではないでしょうか。

拡縮量を5倍程度にすればちょうどいいサイズになります。片端の球体部分が頭に埋まるよう位置調節すれば、触覚らしくなるでしょう。

身体中を飾るバーベルピアス

バーベルピアス

バーベルピアスは乳首用のアクセサリーですが、他の部分に付けてもおしゃれです。

キャラメイク体験版に用意されている耳飾りは派手なものが多いので、さりげない耳飾りを求めるなら耳たぶを貫通する形でバーベルピアスを装備するとよいでしょう。

また「状態設定」で口を12か13にするとキャラが舌を見せるので、舌ピアスも表現できそうです。

バーベルピアス

へそピアスとしての使用も考えましたが、バーベルピアス1つで表現しようとすると、ピアスの連接部の角度とキャラのへその形状が災いして、上手くいきません。

へそピアスの表現にはバーベルピアスを2つ使い、それぞれ片方の球体部だけが露出するよう位置調節すると、綺麗に表現できます。

乳首ピアスも可愛くしたい

ニップルピアス

乳首用のバーベルピアスを地味な耳飾りとして使えるなら、逆に耳飾りを派手な乳首ピアスとして使えるはずです。個人的に「スター」を乳首に着けると可愛くてエロいと思うので、試してみましょう。

あらかじめキャラメイクで「乳首立ち」の値をある程度高くしておくと、乳首にアクセサリーを装備しやすいのでおすすめです。

ニップルピアス

しかし、スターはピアスリング部分と飾り部分が垂直になっています。よって、乳首に対してピアスリングの向きが自然になるよう角度を調節すると、飾り部分が正面を向かない、という問題があります。

ニップルピアス

そこで注目したのが「シンプル指輪」です。

大きさもほぼ調節なしで乳首にフィットするシンプル指輪を、ピアスリングとして乳首を貫通する形で装備します。そしてシンプル指輪にスターのピアスリング部分を掛けるように設置すると、飾り部分が正面を向きます。

ちなみに、アクセサリーの装備箇所を「右胸」か「左胸」にすると、アクセサリーが乳揺れに追従します。それ以外の場所、例えば「胸上」などにすると乳揺れに追従しないので、注意して下さい。

拘束具を作ってみよう

ボンテージ

個人的見解ですが、エロゲーでの定番プレイの一つが拘束プレイでしょう。 しかしROOMガールキャラメイク体験版には、ボンデージ用のアイテムは収録されていません。そこで、収録されているアクセサリーで拘束具を表現してみます。

なお、アクセサリー同士は貫通するため、キャラを動かすと拘束具はあっさり破綻します。あくまで静止時専用の表現なのでご了承下さい。

意外とお手軽なボールギャグ

ボールギャグ

拘束プレイと言えば目隠しとボールギャグが定番です。

まずはこれらのアイテムを表現します。 幸い、キャラメイク体験版には「ピエロの鼻」という球体のアクセサリーがあります。キャラの口の形を14番にし、ピエロの鼻の拡縮量を0.5倍ほどにすると、開いた口にちょうど収まります。

ボールギャグ

固定用バンドの部分は「レザーバングル」で表現します。Y方向に90度、Z方向に270度回転させると、留め金部分を後頭部に持ってこられます。あとは拡縮と位置を調節すれば、意外なほどあっさりとボールギャグらしくなります。

ボールギャグ+目隠し

目隠しには「腕章A」を使いましょう。頭周りにぴったりと合うように調節するのは難しいですが、髪の毛を利用して上手くごまかせば、目隠しの雰囲気は簡単に出せます。

手枷の鎖を繋ぐのは根気

手錠

手枷の表現には、アームレットとシンプル指輪を使います。キャラのポーズはできるだけ両手首の位置が近いものを選ぶのがよいでしょう。後ろ手拘束を施したいならポーズ24がおすすめです。

手錠

まずはアームレットを左右の手首にぴったりと嵌めます。キャラの手首の太さが初期設定ならば、アームレットをY方向に0.55倍、Z方向に0.57倍に縮小するとよいでしょう。

なお、アクセサリーは左右の位置を反転してコピーする機能があるので、片方の手首に装備できれば、もう片方に装備するのは簡単です。

手錠

次にシンプル指輪をアームレットに半分埋め込み、鎖を連結する部分を作ります。シンプル指輪の装備箇所を手首に設定したら、あとはZ方向に動かすだけでOKです。

手錠

最後に両方の手枷を鎖で繋ぎましょう。チェインアンクレットやネックレスなど細い鎖を表現できるアクセサリーもありますが、手枷の鎖は武骨な方が好みなので、鎖の輪を一つずつ表現します。

シンプル指輪のY方向拡縮を0.5倍にして細長くすることで鎖の輪の形にし、位置と角度を調節してなるべく自然に繋がるよう配置しましょう。

この作業に必要なのはカメラ操作を利用した多角的なチェックと、根気です。 結局、ポーズ24の手枷は鎖の輪6個で繋げました。手枷だけでアクセサリー枠20のうち半分を使っています。

棒を作る意外な方法

足かせ

足枷は手枷と同様でも構いませんが、今回は別の拘束具として、開脚状態で固定するための棒枷を表現しましょう。キャラのポーズは、脚を最も大きく広げるポーズ33にします。

問題は棒を表現する方法ですが、ここでもアームレットが役立ちます。アームレットをX方向に拡大すると、リングの直径ではなく、本体の太さを変えられます。

リングの直径よりはるかに太いリングは、もはや輪ではなく筒です。そして筒は両端を塞げば棒に見える、というわけです。

足かせ

棒さえ表現できれば、棒枷の表現は簡単です。まず両足首にアームレットを嵌めます。そして両足首を繋ぐようにアームレットで表現した筒を配置するだけです。

拡縮量の最大値は100倍ですが、アームレットをX方向に100倍すれば、ポーズ33の開脚具合でも両足首に届きます。

天使の翼で可愛い水着を作ろう

翼

キャラメイク体験版に収録されている42種のアクセサリーの中で、個人的に目を引くのが「小天使の翼」です。

本来は背中用のアクセサリーですが、これで胸を隠すと可愛いのではないかと考えたので、アクセサリーを組み合わせて天使の翼型の水着を表現します。

胸に翼を付ける際の注意点3つ

天使の水着

まずは小天使の翼を胸に装備します。小天使の翼には左用と右用がありますが、この左右は背中に装備する前提の分類だということに注意しましょう。

肌との設置面はどこに装備しても変わらないので、身体の前面に付けると向きが反転します。左用は右胸に、右用は左胸に装備しないと、正しい向きになりません。

天使の水着

続いて位置を調節します。できるだけ胸に貼り付いて見えるよう、乳首がギリギリ表に出ない範囲で肌に近づけましょう。

この調節中に気付いたのですが、左用と右用それぞれの翼の位置を左右対称にしても、それぞれの翼と身体との距離に微妙な差異があります。人体の不思議かポーズの影響か、いずれにせよキャラは全くの左右対称ではないようです。

天使の水着

なお、アクセサリーの調整項目には「揺らさない」というオプションがあります。

小天使の翼は非常に柔らかい素材で作られているらしく、揺らす設定にしていると乳揺れの際に翼が揺れすぎて乳首が見えてしまいます。水着としての役割を全うさせるなら、揺らさない設定にするべきでしょう。

水着らしい飾り付け

天使の水着

翼を胸に装備しただけでも可愛いのですが、水着らしさを出すにはストラップ部分が必要でしょう。今回は細いチェイン製のストラップで飾り付けます。

天使の水着

まず、胸の谷間を繋ぐストラップを「チェインアンクレット」で表現します。

両胸の翼を胸の先端に密着させているので、拡縮値の調節によりチェインアンクレットの形状を整えて、翼、乳房、胴体を貫通させ、谷間部分のみが見えるよう配置します。

チェインアンクレットには宝石が飾られているので、全体を回転させて宝石を見える部分に持ってくれば、水着の飾りとしてもちょうどいいでしょう。

天使の水着

背中を回るストラップもチェインアンクレットで表現します。アクセサリー1つで身体の周囲にぴったり合わせるのは難しいので、身体に埋め込んで一部だけが表面に見えるよう配置したチェインアンクレットを複数個並べて、一本のチェインに見せかけます。近くで見ると少々粗が目立ちますが、遠目では水着らしく見えるのではないでしょうか。

天使の水着

吊りストラップも忘れてはいけません。今回は「雫ネックレス」を3つ使います。

まず1つを本来の用途通り首に掛けます。その後、残りの2つをそれぞれの胸に埋め込んで、翼と首のネックレスを繋ぐ部分だけが見えるよう調節しましょう。これで首後ろから吊るタイプのストラップを表現します。

なお、雫ネックレスは揺れる設定だと重力の影響をかなり受けるので、身体に埋め込む2つは揺らさない設定にした方が扱いやすいでしょう。

まとめ

今回はROOMガールのキャラメイク体験版で、アクセサリーの使い方を研究しました。

装備位置や角度、拡縮を細かく調節できる自由度の高さと、身体や他のアイテムを貫通する特性を活かせば、限られた種類のアクセサリーでも幅の広い表現ができます。

特にアームレットとシンプル指輪は扱いやすい上に応用が利きやすく、おすすめのアクセサリーです。また、身体にアクセサリーの大部分を埋め込んで一部だけ見えるようにするテクニックは、特に静止画を撮る目的ではかなり応用が利きそうです。

プレイヤーの発想力次第で、もっと面白い表現もできるでしょう。皆さんもぜひキャラメイク体験版をダウンロードして、独創的な一枚を撮ってください。

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