【感想】アネトモ

姉と友人の弄りに愛はあるのか?過剰なスキンシップに耐える学園生活
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アトリエかぐやのアネトモを紹介します。

アネトモは主人公が姉と姉の同級生達から過激な弄りを受ける学園生活を描くビジュアルノベル形式のエロゲーです。

耳に息を吹きかける・耳を甘噛みする・おっぱいを押し付けるなど恥ずかしくも客観的に見れば羨ましい弄りの数々が日常的に主人公を襲います。

手コキ・足コキ・素股・フェラチオ・パイズリなどヒロイン主導の多彩な性行為が序盤から繰り広げられる、M気質のプレイヤーにおすすめの抜きゲーです。

目次

「アネトモ」のストーリー

主人公を囲んで弄り倒す3人の上級生ヒロイン

アネトモの主人公は簡潔に言うと「本人は大変だが周囲からは羨ましがられる」境遇にあります。主人公は学生男子で学園が主な舞台の一つなので学園もののエロゲーと考えてよいでしょう。

一般的な学園ものと異なる特色はヒロインが上級生ばかりであることと、主人公の立場がヒロイン達に対して非常に弱いことです。主人公はヒロイン達から日常的に弄り倒されています。

ヒロイン達の弄りはパシリに使ったり面倒事を押し付けたりと実害を伴う行為から主人公を恥ずかしがらせて反応を楽しむ過剰なスキンシップまで多岐に渡ります。

ヒロイン達はナイスバディの美女ばかりなので傍から見ればヒロイン達から事あるごとにボディタッチを受ける主人公の立ち位置は羨ましいでしょう。

ヒロインの一人・莉愛のパイズリ

主人公の立場の弱さはHシーンにも表れます。

体験版で見られる6つのHシーンはいずれもヒロイン主導で、全てのシーンで主人公が複数回射精するのに対して主人公の責めによるヒロインの絶頂は全シーンを通じてたったの1回です。

プロローグから手コキ・足コキ・素股と多彩な責めに主人公が性的に屈する様を楽しめます。女性優位の性行為に興奮するM気質のプレイヤーにはたまらないでしょう。

なぜ主人公の立場が弱いのか、状況を打破すべく主人公がどのような動きを見せるのかをプロローグの流れに沿って紹介します。

の支配から逃れるための努力

主人公が悪魔と称する主人公の姉・瑛巳

主人公は1歳上の姉に支配されている、と言っても過言ではありません。姉は幼少期より主人公を弄りこき使いストレスをぶつけ続けています。

時には大事に至らない程度の暴力も織り交ぜており、姉は主人公にとって恐怖の対象です。

主人公の身体能力を目の当たりにし、なぜ瑛巳に服従しているのか疑問に思う莉愛

主人公は姉の支配から逃れるために様々な努力をするものの、実を結んでいません。

身体を鍛えれば姉に対抗できると考え実行に移すも、心に染み付いた恐怖の前ではフィジカルの優位は無力です。

姉と別の学園に進学しようと猛勉強を重ねるも、入試時に様々なトラブルが重なった結果姉と同じ学園に進学しています。

主人公は姉から離れられない運命なのかもしれません。

主人公の学力の高さを渋々認める瑛巳

努力の副産物か、主人公のスペックは高いです。進学前は最高難度の学園に合格間違いなしと言われた程の学力と、一般的な上級生男子2人程度なら片手であしらえる程の体力を併せ持ちます。

性格も真面目で礼儀正しく、姉に頭が上がらない情けなさを除けば魅力的な男性でしょう。ヒロイン達も主人公を弄り倒しているものの嫌っている様子はありません。

耳を甘噛みしたりおっぱいをおしつけたりする過剰なスキンシップは主人公にとっては嫌がらせでもヒロインからすれば好意無しにできる行為ではないでしょう。

ヒロインの一人・史乃亜の性的弄りを力づくで拒む事をためらう主人公

主人公がヒロイン達に対して弱い立場に甘んじている要因の1つは優しさかもしれません。主人公の身体能力を持ってすればヒロイン1人どころか3人がかりで来ても振り払うのは容易なはずです。

ヒロインが主人公を性的に襲う際に嫌なら振り払えばいいと告げる場面もあり、主人公はヒロインを傷つけたくないと考え言葉による説得に徹します。

自身の貞操の危機にも実力行使に出ない主人公の人柄は、残念ながらヒロインを調子付かせる要因にしかならないようです。

物語の冒頭で再会した主人公を名前をもじったあだ名で呼ぶ史乃亜

主人公の名前は初期設定では「日野翔太」で、下の名前のみ変更できます

ヒロイン達は主人公を下の名前由来の「ショウ」というあだ名で呼ぶ事が多いので、特にこだわりが無ければ初期設定のままでプレイする事をおすすめします。

ヒロインの主人公の呼び方は「あんた」や「弟君」など名前に由来しないものもあり、名前を変更した場合は全ての場面で名前に由来しない呼び方を使うのでセリフやボイスに不都合は生じません。

交錯する主人公とヒロインの思惑

主人公とヒロイン達が所属する文芸部の解散の危機を告げる顧問の由依子

主人公は不幸にも姉と同じ文芸部に所属してしまいます。姉を含む3人の上級生はいずれもいわゆるギャルで、ノルマが無くて楽という理由で文芸部に所属しておりまともに活動していません

姉達の弄りに耐えること数ヶ月、実績の無い文芸部に対して学校から下されたのは夏のコンクールで入賞しなければ部室を剥奪するとの通達です。

主人公に文芸部存続のため作品を作るよう強要するヒロイン達

主人公にとって文芸部の解散は姉達からの解放に繋がる吉事なのですが、姉達のプレッシャーと生来の真面目さからコンクールに向けて恋愛小説を書くことになります。

ヒロイン達はそれぞれの思惑から小説のヒロインのモデルになろうと考え、主人公にアプローチを開始します。

主人公は自身の立場を少しでも良くする突破口を探すため、小説用の取材を兼ねてヒロインと対話しようと試みる、というのがアネトモのあらすじです。

「アネトモ」の登場人物

コミカルな表情で会話を繰り広げる4人のヒロイン達

アネトモには4人のヒロインが登場し、全員が主人公と同じ文芸部の関係者で、うち3人が互いに仲の良いクラスメイトです。

コミュニティが狭くヒロイン同士の距離が近いので、ヒロイン同士の豊富な掛け合いも楽しめます。

あるヒロインとの会話で他のヒロインの様子を知る機会も多々あり、様々な角度からヒロインの魅力を知れるのが面白い点です。

有馬史乃亜 (ありま しのあ)

童貞を奪うべく主人公に忍び寄る史乃亜

主人公の姉の昔からの友人「有馬史乃亜」は初対面の主人公を性的に襲い童貞を奪おうとした過去を持つ破天荒なヒロインです。

初対面以降長らく主人公と会う事は無かったものの主人公の童貞を諦めておらず、文芸部で再会するなり主人公への猛アタックを再開します。

性行為に積極的なのでビッチかと思いきや実は処女で、主人公に処女を捧げる覚悟を持って主人公の童貞をつけ狙います

史乃亜の外見的魅力を再認識する主人公

ハーフであり顔は可愛くおっぱいが大きく脚が長く、男女どちらの目線から見てもスタイル抜群の美女です。

ショートヘアーのサイドにさりげなくメッシュを入れるなどおしゃれも上手で、主人公の姉ともどもギャルのカリスマとして市内のギャルから憧れを一身に集めています。

学力も学年トップクラスどころか全国でも上位と、非の打ちどころはほぼありません。

主人公も史乃亜が魅力的な女性である事は認めており、史乃亜のアプローチを受けて嫌がる男はいないとまで評しています。

主人公の自室に侵入してにじり寄る史乃亜

史乃亜の唯一にして最大の欠点は主人公に向けられる溢れんばかりの性欲です。

史乃亜の行動はあまりにも性欲に素直で、時と場合を選ばず身体を密着させて主人公を篭絡しにかかるため、主人公は史乃亜を野獣と称して警戒しています。

過激なアプローチを周囲に咎められても悪びれる様子は無く、性行為を見知らぬ人に目撃されても動じない、悪い意味での強心臓の持ち主です。

史乃亜の手コキ

プロローグでは小説執筆の手伝いにかこつけて主人公と部室で2人きりになり、手コキで誘惑して主人公が自身に手を出すよう仕向けます。

自分から襲うより主人公が押し倒す形での初体験を望んでおり、超肉食系の言動とは裏腹に被虐的な嗜好の持ち主なのかもしれません。

男性経験こそないもののアダルトグッズで自主練習しているらしく性知識や性行為のテクニックはそれなりに持っています。

主人公とのデートを素直に楽しむ史乃亜

主人公とのデートを希望したり早くも結婚生活を妄想したりと、主人公に対しては性欲だけでなくちゃんとした恋愛感情も持ち合わせている様子です。

主人公が小説執筆後のセックスをちらつかせ、恋愛小説の取材を兼ねてイチャイチャすることを許可する代わり執筆中は性行為禁止、という条件を提示した際もあっさり同意します。

直後に3回でいいから性行為を許可するようせがむ辺り、溢れる性欲は本人にも制御できないようです。

日野瑛巳 (ひの えいみ)

主人公に自腹でのパシリを命じる瑛巳

主人公の姉「日野瑛巳」もヒロインの1人です。主人公を自身の所有物か奴隷のように扱っており、学校でも家でも自腹でのパシリを命じたり有無を言わさず雑用をさせたりします。

主人公が言う事を聞かなかったり失敗したりするとスリーパーホールドなどの実力行使に出ることもあり、主人公にとっては恐怖の象徴です。

史乃亜から主人公を救出したはずみで陥没乳首を晒してしまう瑛巳

薄めの褐色肌と胸元を開き腰にカーディガンを巻く制服の着こなしが示す通り典型的な黒ギャルです。面倒毎を嫌う適当な性格で、勉強は苦手で文芸部部長ながら文芸に全く興味がありません。

スタイルが良く、右手でおっぱいを下から抱え左手で横からおっぱいを抑える立ち姿により実際の大きさ以上に目立つ爆乳と、立派な陥没乳首の持ち主です。

主人公と史乃亜が性行為をしていたことにご立腹の瑛巳

主人公に対する独占欲が強く、自分以外が主人公を弄るのを快く思いません。

他のヒロインが主人公にスキンシップを取ると不機嫌になります。史乃亜が主人公の童貞を奪おうとしたのをすんでの所で阻止したのも瑛巳です。

主人公に対しては観察眼も鋭く、噓をついているかどうかや本気で拒否しているかどうかなどの機微を些細な癖や反応から見抜いてしまいます。

主人公からもっと親密になりたいとの相談を受け上機嫌の瑛巳

主人公は瑛巳の独占欲を「自分のおもちゃを他人に触られたくないだけ」と考えていますが、実情は違うかもしれません。

というのも、主人公のいない所では瑛巳はブラコンのノロケにしか聞こえないような弟自慢を繰り広げているらしいのです。

主人公からお互いをもっと知るために2人きりで話したいと申し出を受けた際のまんざらでもない表情からも主人公に対して弟として、あるいはそれ以上の好意を持っていると推測できます。

パイズリ行為に没頭する瑛巳

本人は否定するものの明らかに男性経験が無く、性知識もほとんどありません。とりわけ男の性には無知で「好きな相手じゃなければ性的刺激を受けても勃起しない」と思っているほどです。

姉弟での性行為はご法度だと認識しているものの、性的無知への指摘を受けて逆上するなどのきっかけで主人公との性行為に及ぶこともあります。

ひとたび性行為を開始すると正気を失う程に没頭し際限なく続けようとしたりいけない事だと言いつつセックスを迫ったりと問題行動に出がちです。

梨木莉愛 (なしき りあ)

主人公をからかい反応を楽しむ莉愛

梨木莉愛」は進学後に瑛巳と史乃亜と知り合ったギャル仲間です。面白い事が大好きで、弄った時の反応が面白いという理由で主人公を気に入ります。

主人公本人のみならず、主人公にスキンシップをした際の瑛巳と史乃亜の反応も楽しんでいるようです。

男子生徒の誘いをのらりくらりとかわす莉愛

綺麗なストレートのロングヘアーをはじめとして外見はあまりギャルっぽくなく、黙っていれば大人びた魅力的な女性です。

所作の1つ1つにも独特の色気があり、主人公を含めた男性達を自然と魅了します。実際に学内外問わず男性からアプローチを受けることが多く、莉愛自身もモテることを自覚しています。

言い寄る男性達を思わせぶりな言葉を交えつつのらりくらりとかわす言動は小悪魔と呼ぶにふさわしいでしょう。

子供っぽい表情と一人称で我儘を言う莉愛

遠巻きに見た場合の印象とは一転して、お近づきになると声色・「リア」という一人称・度々見せるコミカルな表情などから子供っぽい印象を受けます。

性格も一言で言えば幼稚で、後先考えずに楽しいと思える行動を取り、一度決めた事は成功するまで懲りずに続けるしつこさと我儘さを持ちます。

一方で瑛巳の弱みを握っているような発言や史乃亜が主人公に固執する理由に心当たりがあるそぶりを見せるなど掴みどころのない人物です。

寝ている時に涙を流しつつ「行かないで」と寝言を漏らすミステリアスな一面もあります。主人公達と付き合いが浅いこともあって謎が多いのもまた莉愛の魅力です。

主人公の上に座り素股で責める莉愛

恋愛もののドラマやマンガが大好きで、プロローグでは自分をヒロインとした恋愛小説を書いてもらうため主人公に色仕掛けをします。

自分から仕掛けた素股で気持ち良くなってしまい本来の目的を忘れて行為に没頭するあたり、快楽に溺れやすいようです。

瑛巳とタメを張るほど性知識が乏しく、男性器が勃起して大きくなるという事すらよく分かっていません。自己申告によると瑛巳や史乃亜を上回る爆乳の持ち主です。

主人公をダーリンと呼び恋人ごっこを楽しむ莉愛

本編では小説執筆の取材を兼ねて主人公との恋人ごっこに興じます。瑛巳と史乃亜には内緒で逢瀬を重ね、秘密の関係を楽しんでいる様子です。

主人公を本気にさせるような言動を繰り返して惑わすなど攻めっ気を見せる一方で、主人公が囁くドラマのような甘い言葉を聞いて気絶するなど受けに回ると弱い一面もあります。

園原由依子 (そのはら ゆいこ)

主人公に対していつでも相談に乗ると親身になる由依子

文芸部の顧問主人公の副担任を務める音楽教師「園原由依子」もヒロインの1人です。

極めて真っ当な教師であり、文芸部をまともに活動させようと奮闘すると同時に瑛巳達の弄りや性的アプローチから主人公を守るように行動します。

主人公にとっては数少ない味方であり過酷な学園生活における一服の清涼剤のような存在です。

瑛巳と1対1で話したい主人公のために音楽室を貸し出す由依子

瑛巳と2人で話したい主人公の為に音楽室を提供するなど、積極的に主人公に協力してくれます。

瑛巳ら他のヒロインは由依子の献身的な態度が男を篭絡する術に見えるらしく、由依子が主人公を男として見ているのではないかと警戒しています。

小説のヒロインのモデルに悩む主人公を見て自らヒロイン候補に名乗り出る辺り、瑛巳達の疑念も案外的外れではないのかもしれません。

主人公が書く小説のヒロインに立候補する由依子

由依子は他のヒロインに比べてストーリー序盤の出番が少なく、体験版の範囲では個別イベントもHシーンもありません

公式サイトで由依子とのHシーンの画像を確認できるので、Hシーンが存在するのは確実です。主人公に協力する由依子の真意を確かめるには、製品版をプレイするしかないでしょう。

「アネトモ」の内容を紹介!

本編の次に会うヒロイン選択画面

アネトモの本編で主人公は立場改善のヒントを得るため自らヒロインと2人での対話に臨みます。プレイヤーは時間帯ごとに主人公がどのヒロインと会うかを選択します。

選んだヒロインとのイベントを経て次の時間帯に進み、再びヒロインを選択してイベントを繰り返すのがゲームの基本的な流れです。誰とも会わずに時間を進めても構いません。

体験版では本編3日目までプレイできます。1日は昼と夜に分かれているので、ヒロイン選択の機会は6回です。Hシーンは瑛巳・史乃亜・莉愛のいずれかのHシーンを1回見られます。

ヒロインとはいつでもどこでも会えるわけではない

1日目昼に瑛巳と会った後の1日目夜のヒロイン選択画面。莉愛とは会えなくなっている

ヒロインは今までに会った回数によって、次に会える時間帯が決まっています

例えば1日目の昼に瑛巳と会った場合、1日目の夜に瑛巳以外と会うことはできません。史乃亜も莉愛も1回目は昼にしか会えないからです。

瑛巳と2回目に会うのは夜と決まっているので、1日目の昼に瑛巳と会い1日目の夜に誰とも会わなかった場合、2日目の昼に瑛巳と会う事はできません。

会った回数と次に会える時間帯の関係はキャラによって異なり、瑛巳および史乃亜と会える時間帯は昼・夜・昼・昼・夜の順、莉愛と会える時間帯は昼・昼・昼・夜の順です。

序盤に限って言えば誰か1人に絞って会い続けるのが効率的でしょう。

最初は選べなかった由依子が追加されているヒロイン選択画面

由依子とは本編開始時点では会う事が出来ず、瑛巳と4回会うと由依子と会えるようになります。

瑛巳と4回目に会えるのは最短で3日目の昼、由依子と最初に会えるのは昼なので、3日目までしかプレイできない体験版では由依子とは会えません

選択肢が左右するヒロインの感情

史乃亜とのデート中の選択肢

ヒロインと会う事で発生するイベント中に選択肢が出現する場合があります。選択肢はイベントの展開とヒロインのパラメータの変動に影響します。

史乃亜のパラメータ画面。好感度0.5/4、淫欲1/4、独占欲1/3

パラメータは好感度・淫欲・独占欲の3つです。どの選択をすればどのパラメータが変動するかはヒロインの性格を踏まえて考えれば推測できるでしょう。

Hシーンのフィニッシュは中?外?

史乃亜のフェラチオ中に出現した選択肢

パラメータを左右する選択肢とは別に、Hシーンでのフィニッシュを決める選択肢があります。

フェラチオの際に口内と口外のどちらで射精するか、セックスの際に膣内と膣外のどちらで射精するかを選択可能です。

設定画面。右上に挿入時とフェラチオ時のフィニッシュをあらかじめ決めておくための項目がある

選択肢の文面が直接的でないことがある点、Hシーン中にパラメータを左右する選択肢が出る場合もある点から、フィニッシュの選択肢を煩わしく感じるかもしれません。

設定画面であらかじめフィニッシュを選択しておけば、選択肢無しでフィニッシュを迎えられます。設定画面はいつでも呼び出せるので、シーン毎にフィニッシュを変えたい場合も心配ありません。

「アネトモ」感想まとめ

主人公を囲んで騒がしい様子のヒロイン達

アネトモは姉に頭が上がらない主人公がヒロイン達に弄ばれながらも、小説の執筆を通じて立場を改善しようと奮闘する学園生活を描いたビジュアルノベル形式のエロゲーです。

ヒロインは爆乳美女揃いで弄りとして過激なスキンシップを行うので、客観的に見れば主人公の立場は羨ましく見えるでしょう。

主観的に楽しむなら一癖も二癖もある美女に弄られたいプレイヤーに、客観的に楽しむなら主人公を取り合うヒロイン達の騒がしい日常を眺めたいプレイヤーにおすすめです。

Hシーンは主に女性優位で進行します。序盤から手コキ・足コキ・素股・パイズリ・フェラチオと様々な方法でヒロインが主人公を責めるので、M向けの抜きゲーとしても一級品です。

アネトモ
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