【感想】ギャルズフィクション

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「ギャルってだけで抜ける――でも、ただのギャルじゃ物足りない！」そんなあなたに贈るのが、女装主人公×個性派ギャルヒロインで送る抜きゲー『ギャルズフィクション』です。

本作は、ギャルに憧れた主人公が自らギャル女装を始め、私服OKな学園で“理想のギャル”たちと出会い、エロまみれの学園生活を送るというぶっ飛んだ設定からスタート。しかも登場するギャルは全員、オタクに優しい系！

拗らせた性癖を全肯定してくれるヒロインたちに囲まれながら、ちんこにベタベタに絡みつくエロプレイの応酬が繰り広げられます。「ギャルが好きすぎて自分がギャルになるしかなかった」主人公と、彼を受け入れるギャルたちによる、性癖肯定系ギャル抜きゲーの魅力を徹底的にレビューしていきます！

ギャルズフィクションってどんなエロゲー？

ギャル愛が拗れた男の女装ライフ

『ギャルズフィクション』は、ギャル好きが高じて女装まで始めてしまった主人公・二条初音が、私服OKな学園に転校して、個性豊かなギャルたちと出会いながら性癖を爆発させていくエロゲーです。

ジャンルとしては「女装主人公×ギャルヒロイン」の一点突破型で、序盤から性癖全開で突き進んでいくスタイルになっています。ひとことで言えば、「自分が理想のギャルになりたい男」と「そんな変態を受け入れてくれる優しいギャルたち」のエロエロ日常劇です！

女装主人公×多彩なギャルのハーレム構成

登場するヒロインたちは、陽キャ系・オタク系・家庭的系などバリエーションが豊かで、ギャルという軸を保ちながらもそれぞれ違った属性を持っています。全員が主人公の女装趣味を否定せず、むしろ肯定してくれるのが大きな特徴で、いわゆるオタクに優しいギャルだけが集まった世界観です。

また、キャラごとの性癖の掘り下げもあり、フェチやシチュエーションの方向性が明確に分かれているため、自分の好みに刺さるキャラが見つかりやすいのもポイントです。

エッチシーンとフェチ描写が最初から飛ばしてくる

本作は序盤から容赦なくエロ展開に突入するため、長い日常パートに耐える必要がありません。しかも、Hシーンは単なる消化試合ではなく、各キャラの性格や関係性を反映したプレイが多く、しっかり抜ける構成になっています！特に顔ズリ、足コキ、素股、ゴムフェラといった非挿入系のプレイが豊富に用意されており、「抜くための準備が整いすぎている」と言っても過言ではありません。

ギャル好きにも、ギャル初心者にも入りやすい作品

見た目はギャルでも中身は素直でやさしいヒロインたちなので、いわゆるギャル耐性がない人でも入りやすいのが本作の魅力です。女装主人公という尖った設定に抵抗がなければ、十分に楽しめる構成になっています！一方で、「ギャル＝自由奔放でノリが軽い」タイプを求めている人には、やや物足りなく感じる部分もあるかもしれません。ですが、性欲の開放具合はしっかりギャルしているので、抜きたい人には間違いなく刺さる一本です！

良い点・悪い点

良い点

女装主人公×ギャルヒロインという攻めた設定が新鮮で、開始直後から性癖全開で突き抜けている。
非挿入系プレイがとにかく豊富。ゴムフェラ、顔ズリ、素股、手コキ、足コキなど抜き特化の構成が徹底。
主人公の信念が一貫しているため、性癖こそぶっ飛んでいるが、芯があってブレないキャラとして好感が持てる。
全ヒロインが主人公の性癖を受け入れて肯定してくれるという優しい世界観。オタクに優しいギャルしかいない。
演出・UIまわりが快適で、オート時にUI非表示、バックログジャンプやお気に入りボイス登録などプレイ体験がストレスフリー。
CGの肉感表現や舌・口内の描写が圧倒的にエロい。一部アニメーションも採用されていて没入感が高い。
各ヒロインのフェチが明確で、シーンごとに「誰が何で抜かせてくる」かが分かりやすい。

悪い点

共通ルートの段階でほとんどのヒロインとエロ展開してしまうため、「付き合ってからの特別感」が薄くなる。
ヒロインの中でシーン数や扱いに差があり、特にすずはメイン格なのに本番数が少なめ。
着衣エロや下着描写が物足りない。巨乳キャラが多いせいか、常に乳が出ていてギャップがない。
フェチシーンは豊富だが、女性上位体位（騎乗位など）の腰振り感や構図にやや弱さがある。
誤字・脱字が多く、没入感が削がれる。地味な欠点だが全体的な完成度に影を落としているのは事実。
服装差分が少ないわりに、キャラ設定としてはデザインやコスプレ要素が強いので「もっと服で遊べたのでは？」というもったいなさがある。
女装とギャルという二大性癖を重ねた結果、どちらにも寄りきれていない場面がある。ギャル好き視点だと「らしさ」がやや弱め。

ヒロイン紹介

天利ひまり

服飾デザイン部の部長で、見た目は陽キャ系だが実は元陰キャのあがり症ギャル。見た目と内面のギャップが魅力で、コスプレをすると性格が変わるタイプ。

パイズリや足コキなど王道の抜きプレイが充実しており、Hカップを活かした乳責めが中心です！特に騎乗位＋バック＋側位のコンボと、コスプレ足コキは絶対外せないポイント。コスプレを活かした生意気ギャルっぽさも一瞬だけ垣間見えます。明るくて優しいのに、初対面でパイズリしてくるくらい性に奔放なのが抜きゲー的にはありがたい！

神志那葵

猪突猛進オタクギャルで、とにかく性に対して貪欲なド変態ヒロイン。

顔ズリ2回、イラマ、緊縛、ディルド責めと、プレイ内容が一線を画しています！ 「顔に乗って顔ズリ」→「顔に乗ってフェラ」など、顔面を踏み潰されたい願望がある人には刺さりまくり。逆バニーでのバックやシスター服エッチも視覚的フェチを満たしてくれます。性欲爆発キャラですが、笑顔の可愛さ・普段のオタクノリとのギャップも魅力。授乳手コキのときだけ見せる聖母のような笑顔はズルすぎます！

東雲すず

主人公の幼馴染で、全肯定してくれる家庭的なギャル。

Cカップと一見控えめながら、顔ズリ・太腿ズリ・素股など乳以外のパーツで攻めるプレイが充実しています。また、エピローグ後の妊活セックスが抜き要素として非常に優秀。明確に「子供を作る」という意図を持ったエロは、他の快楽一辺倒なシーンとは一線を画す興奮があります！恋愛描写も丁寧で、最も“付き合ってる感”が強く、感情移入しやすいヒロインといえるでしょう。

サブヒロイン（真魚、つくね、りりか）

我楽多真魚

褐色肌で水泳部所属の健康的ギャル。性格は陽キャでちょっとバカ、でも情に厚いタイプ。おまんこより太腿とパイズリで抜かせてくるスタイルです！ Hシーン数は6枠と意外に多く、パイズリ・イラマ・バック・立ちバックと一通り押さえてくれます。

ただし、個別ルートがないため恋愛描写は少なく、あくまで肉体関係メインという印象。とはいえ、日焼け跡フェチ・褐色ギャル好きにはしっかり刺さるキャラです！

二条つくね

男装ギャルな主人公の妹で、隠れブラコン＆軽い執着持ち。攻略対象ではありませんが、裏に秘めた想いの重さが一部の読者には刺さりそうです。本作ではHシーンなし。ただ、男装・兄を想う内面・ギャル系ビジュアルのバランスは絶妙なので、「攻略できないのが惜しいキャラNo.1」とも言える存在です。

東雲りりか

すずの母親で、かつて主人公の性癖を歪ませた元ギャルママ。

CV七瀬こよりでボイスも色気たっぷり。攻略対象ではないものの、おっぱい・雰囲気・エロそうな存在感があまりにも強く、「ママルート欲しかった！」と思わずにはいられません。

まとめ

『ギャルズフィクション』は、女装男子×オタクに優しいギャルたちという明快かつ尖ったコンセプトを、抜きゲーとして真正面から突き詰めた作品です。

登場人物全員が主人公の性癖を否定せず、受け入れてくれる優しい世界で、ギャル好きにも女装シチュ好きにも安心して突っ込んでいける設計になっています！シナリオ面では、「理解される喜び」や「夢を応援する姿勢」がテーマとして描かれ、性欲と人間性の両立が見事に成立しています。

そして何より、非挿入系プレイの豊富さと肉感重視のエロCG、快適すぎるUIが抜きゲーとしての満足度をしっかり支えています！

「性癖は裏切らない」——そんなテーマが真っ直ぐに響いてくる、力強い抜きゲーでした！ギャル好きも、フェチ好きも、変態も、まずは一本抜いてから考えてみてはいかがでしょうか！

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