コイカツ!サンシャインで選択できるヒロインの性格の1つ「気さく」を紹介します。
「気さく」なヒロインは常識的な考え方と人付き合いの上手さ、概ね落ち着いた口調などから実年齢より年上の雰囲気を纏う女性です。
本人も大人っぽく見られるのはまんざらでもなく自ら「お姉さん」と名乗ることもしばしばあります。
一見芯のしっかりした人物ですが、実は恋愛に溺れるタイプかつHな事に興味津々で、主人公との性行為にどんどんのめり込んでいきます。
常識的で感情豊かな近所のお姉さんタイプ
「気さく」なヒロインは自分を「私」主人公を「キミ」と呼び、女言葉に中性的な口調を交えてタメ口で話します。
感情やTPOに応じて話す速度や声色が頻繁に変わるメリハリの利いた話し方が特徴です。概ね常識的で落ち着きと茶目っ気を併せ持ち、面倒見のいいお姉さんのような人物です。
人との程よい距離感を知る社交的な女性
「気さく」なヒロインは付き合いやすい人物です。知識量も考え方も常識的で、親近感を持ちつつも近すぎない距離感で他者と接します。
本人も会話でストレスを解消し他者と親密になることを喜ぶ社交的な性格です。
会話中は相手の話に興味を持ち、同意や共感を積極的に示してコミュニケーションを円滑に進めます。警告が必要な場合も大抵は優しく諭し、棘のある言葉はほとんど使いません。
ひたすら他人に甘いわけではなく、本気で怒った際は短い言葉に怒気を込める怖い一面もあります。怒らせたいなら親しくない時期にスキンシップを繰り返すのがてっとり早い方法です。
年長者と見紛うほどの大人っぽさ
親しみ易さと常識的な性格から「気さく」なヒロインに包容力を感じる人は多いようです。主人公をはじめ多くの人からお姉ちゃんっぽいとの評価を受けており、本人もまんざらではありません。
主人公と友達になった頃からしばしば「お姉さん」を自称し始めます。実の姉というよりは面倒見のいい先輩、あるいは近所のお姉さんを連想するとしっくりくるでしょう。
サンゴの話題や、浜辺および民宿での特殊デートでは、自然が持つヒーリング効果を好む様子を見せます。良くも悪くも、年上に思える要因の一つでしょう。
本人は実年齢より年上に見えるという評価を嫌がることはありません。
負けず嫌いで意地悪な子供っぽい一面も
自他ともに認める大人っぽさを持つ「気さく」なヒロインにも、子供じみた一面があります。
典型例は合宿所での特殊デートで卓球勝負をする際の振る舞いで、まともに戦えば高確率で負けるしハンデを貰うのも負けた気がする、と悩みます。
子供っぽい振る舞いを指摘されると拗ねる癖も含めて、負けず嫌いな性格です。
親しい相手をからかいがちなのも特徴です。主人公の焦った顔を見るのが楽しいらしく、しばしば意地悪な事を言います。
ヤシガニや初経験の話題を振ったり、灯台や自然公園で特殊デートしたりすると意地悪を存分に味わえるでしょう。
結構な確率で主人公からカウンターをもらい逆に慌てる羽目になるのもチャームポイントです。
恋愛に夢は見ないが恋愛に溺れる
「気さく」なヒロインの恋愛への態度は、主人公と恋人になる前後で変わります。
初期は恋愛に強い興味があるようには見えません。恋人が欲しいとは思っているものの、理想の恋愛は特になく、恋愛的な将来の夢よりも目の前の事を重視しています。
男性に求めるものは一にも二にも優しさです。優しければ後は気にしないとさえ言います。それほどまでに優しさを重視しているとも取れますし、多くを求めないとも取れるでしょう。
理想を言えばアグレッシブな人、空気が読める人が望ましいようです。本人もアグレッシブで空気が読める人物なので、似た者同士が理想なのかもしれません。
3種の告白イベントにはどれも違った魅力があります。
大人びた面を強調する主人公からの通常告白、したたかな一面が見られるヒロインからの告白、驚き狼狽える様子が普段と異なり可愛いシークレットビーチでの告白、どれもおすすめです。
主人公と恋人関係になった後は、主人公を早くも未来の旦那と呼ぶなど舞い上がった様子が目立ちます。主人公と出会うまで自分が恋愛に溺れるタイプだと気付かなかった、とは本人の弁です。
恋人とイチャイチャする事は恥ずかしいと思いつつも望んでいます。
食事デートでは主人公とのバカップルぶりを発揮し、プールでの特殊デートではカップルドリンクを前に恥ずかしさを誤魔化そうと饒舌になります。
主人公を癒したい、励ましたいという思いが強い一方で、主人公に甘えたい、元気を貰いたいという思いも持っているようです。お互いに尊重し合い思いやり合う関係を築けるでしょう。
性行為に積極的なオープンスケベお姉さん
「気さく」なヒロインは性的な事にオープンな性格です。主人公との猥談にも堂々と応じ、動じる様子はありません。むしろ恋人とイチャつく方が性的な話より恥ずかしいようです。
日頃からHな事を考えているらしく、性的な事にもあまり抵抗がありません。性行為は男がリードするものと考えており自分から誘うのは躊躇いますが、主人公からの誘いには積極的です。
積極性と変態性を併せ持ち性行為に溺れる
「気さく」なヒロインは初めから性行為に強い興味を持っています。友人関係の時にヒロインから性行為に誘ってくる際に自白するので間違いありません。
友人関係の主人公が性行為に誘っても二つ返事で受け入れる、自室に誘うと部屋に入るなり性行為を持ちかけてくるなど積極的です。
興味と積極性に留まらず、変態性も当初から持ち合わせています。特に精液への興味が強く、フェラチオでの口内射精後に吐き出させたり性交時に外出ししたりする際の反応が面白いです。
性行為に慣れるにつれて精液の味も匂いも熱も好むようになり、毎日飲みたいとさえ言い出します。
キスの際の発言から伺えるように、唾液への傾倒もかなりのものです。
アナルセックスにも適性が高く、不慣れな間でさえ抵抗感を見せつつも強い快感を得ています。初経験の時から肛門を「入り口」と称してしまうのも変態性の表れかもしれません。
もちろん慣れるに従ってアナルセックスにハマり「淫乱」状態ではアナルを「ケツまんこ」と呼称して乱れまくります。
相手の快楽を重視する献身的な性格
性行為中の「気さく」なヒロインは主人公が気持ち良くなっているかを常に気に掛けます。
奉仕の際に失敗しないよう細心の注意を払い、性交中に主人公の快楽を優先し、愛撫を受けている時でさえ自分の触り心地に主人公が満足しているか心配します。
主人公に特別感を与える言動も特徴です。慣れるにつれて性行為に溺れていく中でも、自分がHなのは相手が主人公の時限定だと告げます。
自身の女性器を主人公専用の特別室と表現するなど、自身のセクシャルパーツは全て主人公のためにあると言わんばかりの態度です。
サディズムとマゾヒズムは表裏一体?
Hな会話をすると「気さく」なヒロインの性癖がSかMかという話になることがあります。冗談や一般論でかわされるので自己申告は聞けません。
実際の性行為を見る限り、SでもありMでもある、が正解のようです。
Mな一面は初体験の時から垣間見られます。
強い愛撫や抽挿およびアナルセックスなどで、痛いのに気持ちいい、嫌なのに気持ちいい、としきりに訴えるのは、本来不快な筈の刺激を快感として受け取っている証左でしょう。
実際、性行為に慣れた後は強い刺激を「痛気持ちいい」と歓迎したり無理矢理な愛撫を好む事を自白したりと、マゾヒスティックな部分を隠しません。
Sな一面は性行為に慣れた頃に表れます。奉仕や騎乗位での性交にあたって主導権を握れることにウキウキし、主人公が快感に喘ぐ様子を想像して興奮します。
手コキの最中に「シコシコ」などの擬音を口に出す、男性器の皮を伸ばして遊ぶ、主人公を変態・可愛いなどとからかうなどの言動もサディスティックです。
いつもと同じ話し方が意外な効果を生む
「気さく」なヒロインの緩急をつけた喋り方は性行為中も健在です。
性行為に不慣れな時期は緊張や恥ずかしさを訴えるものの、話速や声色は落ち着いています。
強い快感を受けると早口になり余裕の無い様子を見せるので、落ち着いた喋り方をしている間はまだ余裕があるのかもしれません。
自分をしばしば「お姉さん」と呼ぶ点も平時と同じです。性行為中に「お姉さん」を自称する回数は、性行為に慣れるにつれて増えていきます。
慣れによって性行為に余裕が出てくるのも相まって、本当に年上の女性と性行為をしているような錯覚に陥るかもしれません。
「淫乱」状態では一人称に加えて男性器を「おちんぽ君」女性器を「おまんこちゃん」と呼称し、余計に歳下の男の子を相手にしているような雰囲気を醸し出します。
まとめ
「気さく」なヒロインは常識的で積極的ながらも他者との心地よい距離感を保つ親しみやすい人物です。
面倒見のいい年上の女性のような雰囲気を身に纏っています。自身も「お姉さん」を自称するなど大人びた言動を見せつつ、負けず嫌いでからかい癖があるなど子供っぽい一面もあります。
冷静で現実的な恋愛観を持ちながらも、いざ恋人ができると恋愛に溺れるタイプです。
性行為には興味も積極性も人並み以上に持ち合わせているオープンスケベです。性行為に慣れるにつれてどんどん性行為にハマりつつも、主人公を特別扱いし主人公が快楽に浸れるよう尽くします。
Sっ気とMっ気の両方を持ち合わせ、変態性も高いオールラウンドプレイヤーです。